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【呪術廻戦 184話感想】パンダ先輩がいきなり鹿紫雲と遭遇!圧倒的な実力差でこのまま死亡か!?

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呪術廻戦184話感想
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パンダが鹿紫雲と遭遇

鹿紫雲と遭遇したパンダ
出典:呪術廻戦 184話 ジャンプ2022年24号より

ランダム転送で秤とはぐれてしまったパンダの役目はあくまで天使の捜索・交渉なのでなるべく戦わないようにじっとしていましたが、そこで鹿紫雲と遭遇。
まさかいきなり鹿紫雲とは・・・
それにしてもすっかり慣れちゃってましたが、パンダを見て普通の動物のパンダだと勘違いする鹿紫雲のリアクションが新鮮でした。

なお、コガネの機能によって一瞬でプレイヤーだとバレてしまいましたがね。
ただでさえ鹿紫雲の方が強いのにルールに対しての知識の差まであるので絶望的。
パンダは成す術なくボコボコにされてしまいます。

鹿紫雲の呪力

鹿紫雲の呪力
出典:呪術廻戦 184話 ジャンプ2022年24号より

鹿紫雲の呪力は電気のような性質を持っており常に自身が帯電しているので、防御しても相手を麻痺させる効果があります。
また、打撃と共に相手にプラス電荷を移動させ自身に蓄えたマイナス電荷を放電する事で、雷と同じ速さの回避不可能な呪力を相手にぶつけることが出来ます。

しかし、これは鹿紫雲の呪力が元々電気のような性質を持っているだけでおそらく術式すら使ってません。
にも関わらずパンダを圧倒するフィジカルと防御不能&不可避の呪力攻撃を持ってるわけですから滅茶苦茶に強いです。
宿儺と戦いたいと言うだけの事はありますね。

パンダ死亡か?

血しぶきを上げるパンダ
出典:呪術廻戦 184話 ジャンプ2022年24号より

追い詰められたパンダは今まで見せてこなかった3つ目のお姉ちゃんの核で顔だけサイみたいな姿になりましたが、鹿紫雲の不可避攻撃で右腕と顔半分を吹っ飛ばされてしまいました。

パンダモード・ゴリラモードでも全く歯が立ちませんでしたしお姉ちゃんのモードで一発逆転も考えにくいので、普通に考えるとこのままパンダ死亡です。
あるとしたら天使が助けてくれるとか?(伏黒の所に現れる前は第2結界に居たかもしれない)

それにしても最近はテンポよりも解説などを重視した展開でしたが、今回は鹿紫雲登場から一気にパンダ絶体絶命まで描かれていて非常にテンポが良かったです。
死滅回遊前の呪術らしさがありました。
ハンターハンターリスペクトの今の作風も悪くないですけど、こういうテンポよく進んでいく回も挟んでいってほしいと思いました。

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