【呪術廻戦 166話感想】久々の神回!虎杖vs日車の決着の行方は?【来週も休載】 | めぎしす!
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【呪術廻戦 166話感想】久々の神回!虎杖vs日車の決着の行方は?【来週も休載】

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呪術廻戦166話
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処刑人の剣

出典:呪術廻戦 166話 ジャンプ2021年51号より

術式(もしくは呪力)を没収した状態で更に有罪判決が言い渡されると、日車の木槌が処刑人の剣に変化します。
これで斬られると問答無用で即死との事。

術式奪う時点で相当強かったですが、更に即死効果まであるなんて相手がやり直し出来るというデメリットなんて帳消しに出来るぐらいの強さです。
虎杖みたいなゴリラを除くと、日車の領域を自分の領域で塗り替える以外勝ち目無いんじゃないでしょうか。(日車に裁判で勝てるとは思えないし)

日車の葛藤

出典:呪術廻戦 166話 ジャンプ2021年51号より

159話でも描かれてましたが、日車は弁護士として人の弱さを見続けてきた結果それにうんざりして闇落ちしてしまいました。

しかし、素直に罪を認めた虎杖を見てその弱さこそに価値があるという初心を思い出し、術式を解除して虎杖に敗北しました。
弁護というよりは撤回でしたが、渋谷での殺人は宿儺によるもので虎杖は無罪であるという事も認めてくれました。(虎杖は自分の弱さを責めているので何も変わらないが)

術式の強さもそうですが、自分が一切見ていない過去の事も知れるなんて色々と無茶苦茶な術式です。
日車の才能も含め、やはりインチキくさいのは否めない。
死滅回遊はこういう奴ばっかりなのだろうか。

結果的に虎杖の願いを聞き100点をあげることにした日車は、初めて人を殺した時の事を思い出します。
次回からはまた日車の過去回想かもしれません。

今の感じだと日車が仲間になりそうですが、こういう相手を封じる系の能力を持った人は扱いづらく、すぐに処分されるのがジャンプ系のセオリーなので、100点を虎杖に上げる前に死にそうな予感・・・

結構好きになってきたので生きててほしいですが、今のところ生き残る未来が見えないです。

まとめ

出典:呪術廻戦 166話 ジャンプ2021年51号より

今回はアクションも非常に見やすく、且つ構図も良くて動きも感じられるコマ割りで、合間合間に日車の葛藤も上手い事挟んでいてすごく良かったです。
久々の神回だなと思いました。

ずっとこの調子でやってくれれば死滅回遊始める前の勢い取り戻せると思うのですが、またしても来週は休載!
おそらく映画の影響なんでしょうけど、せっかく面白かったのに残念。

ちなみに再開は新年1号とありますが、ジャンプの新年は12月から始まるので休載は来週のみです。
ご安心ください。

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