【呪術廻戦 153話感想】2か月ぶりの連載再開で遂に3年生の秤が登場!【HUNTER×HUNTER味がすごい】 | めぎしす!
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【呪術廻戦 153話感想】2か月ぶりの連載再開で遂に3年生の秤が登場!【HUNTER×HUNTER味がすごい】

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連載再開した呪術
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連載再開

何時もは掲載順が高い方を先に記事にするので本当はヒロアカが先だったんですけど、久々の掲載という事で呪術を先に記事にしました。
6月14日発売の28号から休載していたので、約2か月ぶりとなります。

まず、ぱっと見て思ったのは休載する前と比べて明らかに絵の荒さが減ってキレイになったなという点です。
休載する前は下書き状態じゃない部分もかなり荒くて心配になるレベルだったので、良かったです。

HUNTER×HUNTERそっくりの呪術
出典:呪術廻戦 153話 ジャンプ2021年35号より


ただ、絵柄やコマ割りなど、前にも増してハンターハンターっぽさが増したなという印象を受けました。
特にこのモブ2人とかまんまハンターに出てきそう。
小ぎれいになった代わりに呪術っぽさが失われた感じもするので、何だか複雑。

ただでさえオマージュが多いので絵柄までハンターになっちゃうとオリジナリティが薄いので、連載してる内にまた呪術らしさを取り戻してくれると良いんですが。

秤を連れ戻す

久々で忘れてる人も居そうなので前回までのあらすじを軽く解説。

  • 九十九と腸相は天元様の護衛
  • 真希は禪院家に戻って呪具の回収
  • 乙骨は早速回遊に参加
  • 虎杖と伏黒は3年生の秤を誘いに


直前までずっと真希無双だったので唐突でしたが、今週の話は虎杖と伏黒が3年生の秤を連れ戻す話です。
なお、秤の元へ到着するまでの道中の話はカットされています。

秤の情報を話す天元様
出典:呪術廻戦 153話 ジャンプ2021年35号より


天元様から秤が呪術師同士の賭け試合の胴元をしているという情報を聞き、2人はその試合が行われている駐車場跡地へ。
上手い事やって虎杖は選手として出場、伏黒は忍び込むことに成功します。

ギャンブル好きって聞いてたのでてっきり自分がやってる側だと思ってましたが、仕切ってる側だったんですね。
しかも非術師を巻き込んでるという事で、思ってたより悪そうなやつです。

パンダ

虎杖とパンダ
出典:呪術廻戦 153話 ジャンプ2021年35号より


虎杖の初試合でいきなり相手にパンダが出てきました。
突然学長が死んだあとの流れは描写されてませんが、パンダも虎杖たちと同じく秤を助っ人にしようと動いてたみたいです。

真希無双の後急にこの話が始まったのもそうですが、もうちょっと間の話を丁寧に描いてほしいなあと思ってしまいました。
最近の呪術は何もかもが唐突で、1週読み飛ばしたのかな?と錯覚してしまいます。
ちょっと前まではそんな事なかったんですがね。

秤金次
出典:呪術廻戦 153話 ジャンプ2021年35号より


そして遂に3年生の秤(ついでに3年生の星綺羅羅)が登場。
思ってた以上に悪そうな奴でこれはバトル不可避ですね。
というか、仲間になってくれる気がしないので最終的には買収する流れになりそうな気がする。

しかし、「ノってる時は自分より強い」と乙骨が言うぐらいですから、すごい術式を持ってるんでしょう。
やっぱり運絡みの術式なんでしょうか?
また、綺羅羅の術式も問題とパンダが言ってたのでこっちも結構厄介そう。

まとめ

久々の連載再開と線がキレイになってた事は嬉しかったですが、呪術らしさが失われてたのと話が唐突だったのは残念でした。

呪術にサンドウィッチマン登場
出典:呪術廻戦 153話 ジャンプ2021年35号より


あと、今週はサンドウィッチマンらしき2人が出てましたけど、この前もケンコバさん出てましたし芸人さんを描くことにハマってるんでしょうか?
頻繁にこういう事されると個人的には没入出来なくなっちゃうので、どうも今一つ・・・

死滅回遊編になってから全体的に微妙なので、巻き返しに期待。

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