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【レッドフードの二の舞】まだ修行が終わらず打ち切り濃厚な『灯火のオテル』5話感想【ケイドロ】

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『灯火のオテル』5話感想
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【レッドフードの二の舞?】いきなり修行編に入って打ち切りになりそうな『灯火のオテル』4話感想【ケイドロ】

まだ修行が終わらず

出展:灯火のオテル 5話 少年ジャンプ2025年28号より


いきなり修行編に入ってしまった事で早くも打ち切りの噂が流れていた『灯火のオテル』でしたが、5話になってもまだ修行編は終わりそうにありませんでした。
ようやくオテルが英気とやらを使うきっかけを掴んだだけで更に修行は続くっぽい。
おそらく英気をマスターしてからシクステンと本気でバトルする流れになるんでしょう。

しかし、前回も言った通り1話で敵の軍勢相手に無双してたり、オテルが居ないと敵が来た時に手も足も出なかったりするので味方から離れて1人で修行する動機が薄い。
また、今のところ敵が1話でしか出てきてないのでヤバイ戦況の筈なのにあまり危機感が無いのも致命的。
まるでのんびり修行してるように見えてしまう。

全てにおいてダメな修行編に入っちゃってるなって感じで、早くも打ち切り濃厚な気がしてきました。
これでアンケート取れる気はしない。


レッドフードの二の舞


中々最初の村を出ずに人気が落ちて打ち切りになったレッドフードの完全なる二の舞なんですが、何故同じ失敗を繰り返すんだろうか?

まさか「読者の希望通り村をすぐに出しましたよ。その代わり今度は修行させます。」という一休さんのとんちみたいな考え方なのだろうか。
読者たちは村から出ればそれでOKと言ってるわけではなく、「序盤はもっと勢いのある展開にしないと打ち切りになるぞ」と言ってるんですがね。

例えばオテルだったら「最初の軍勢を退けて進軍したのも束の間、すぐに次の軍勢がやってきてオテルが敗北し大ピンチになるも新たな精霊使いの強キャラが助けに来る」とかね。
そこから「このままじゃダメだ」って事でその強キャラと修行するなら説得力も増しそうなんですが。


まとめ

散々言ってるが川口先生はともかく編集部は何してるの?
こんな展開即座に却下しないとダメでしょ。



管理人
管理人

とても本気で生き残る気があるとは思えない



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コメント

  1. 匿名 より:

    0から強くなっていく主人公に強さの説得力を持たせたいのかもしれませんが、流石にこの序盤から修行で何週も使うのはレッドフードよりもひどい…

  2. 匿名 より:

    ドラゴンボールでも修行しながらストーリーが進むってある程度うまくやってたのに
    後発であるこの漫画がストーリーがかなり鈍化しながら修行してるのどういうこったよ
    話もムダに長いしちゃんと添削されるべき
    良い教材があっても身につかない奴は身につかないということか・・・

  3. 匿名 より:

    ケイドロをやります!
    から何も反省してない…

  4. 匿名 より:

    昔よりジャンプは生存競争が熾烈ではない印象があるので
    まったり進行で行けるかも?

  5. 匿名 より:

    鬼滅も序盤修行と試験編だったけどあんだけ結果出しちゃったから
    作者がやりたいって言ったら止められないんじゃないかな……

    • 匿名 より:

      修行試験編のときって全然人気なかったし実際つまらないんだけどね・・・。人気作の展開をそのままやれば人気出るんならだれも苦労しないよ。

  6. 匿名 より:

    題材としている北欧神話に多少でも思い入れがあるのならば
    それを自分なりに噛み砕いた結果の開示があって然るべきだが
    ごく一部のキャラ名や造形にその断片が見られるだけで
    全体的なネーミングや生活様式などもバラバラで統一性も見出せないので
    読者からすれば物語の世界観が5話に至っても不明瞭なまま放置された状態
    そもそも未だに主人公のキャラクター像もハッキリしないので思い入れなど持てる余地も無く
    とにかく一本のストーリー漫画として成立する以前の問題なので
    そのまま5話まで進んでしまった現状は、最早取り返しがつかないように感じる

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