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【打ち切り臭】ベートーヴェンの演奏は良かったが主人公の影がどんどん薄くなっていく『Bの星線』4話感想

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ベートーヴェンの演奏は良かった

出典:Bの星線 4話 少年ジャンプ2025年14号


今回はベートーヴェンがソロでピアノを演奏していたんですが、そのシーンは結構良かったです。
どう足掻いても漫画で音を出す事はできないので如何に演奏シーンですごそうな感じを出すかが腕の見せ所なんですが、変わったコマ割りやフォントを駆使して普通とは違うという事を伝えられてたと思います。

また、聞いてる先生の語彙力が豊富で「巨大な機械仕掛けの心臓部」という例えは分かりやすくてしっくり来ました。
絵だけでは伝えられない部分を上手く補足してたと思います。

主人公の影

出典:Bの星線 4話 少年ジャンプ2025年14号


ただ、ベートーヴェンが活躍すればするほど主人公の影が薄くなっていってる気がしてしまいました。
今のところベートーヴェンに付き添ってるだけの人。

ただの凡人主人公ならこれでも良いんですけど、過去に挫折した天才ピアニストという設定なのにこの活躍の無さは違和感がすごい。
特に好きになれる要素も無いし、主人公として作品を引っ張っていくキャラの濃さも無いし、なんでこいつが主人公なのか謎。

もうピアノに復帰するのは分かったんで、さっさと主人公が1人で活躍しないと「ベートーヴェンが主人公でよくね?」「主人公は良いからベートーヴェンを出せ」という読者の気持ちがどんどん強くなっていきそう。

まとめ

もしかしたらヒカルの碁みたいに主人公が覚醒するのは大分後にする予定なのかもしれませんが、それだとほぼ確実に打ち切りだと思います。
まあ、主人公が活躍したとしても題材がマニアックすぎてアンケ取れず打ち切りっぽいですがね。
ベートーヴェンの「熱情」とか言われてもピンと来なかったし。



管理人
管理人

エンバーズ』よりは面白いと思うけどね



7話が少し話題に

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7話が少し話題になっていました。

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コメント

  1. 匿名 より:

    やっぱ最近のジャンプ漫画は読者目線の主人公とかキャラが少なすぎて失敗してる気がする
    この漫画もピアノの才能はあるけどほぼ素人くらいの主人公でよかったんじゃないか?
    基礎部分の描写を丁寧にやらないから天才がなんかよくわからないけど派手なことやる漫画ばっかりになってる

  2. 匿名 より:

    主人公とベートーヴェンどっちも引き立てたいんだろうけど、多分まだ作者にその力量がないからどちらかに絞って話を進めた方が良いと思う

  3. 匿名 より:

    今のところはベートーヴェンメインでいいんじゃないかな?変に主人公にシフトすると失敗しそうな気がする……(個人的に頑張って欲しい作品)

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