◆関連記事
【打ち切り臭】いきなり修行編がスタートしそうな『灯火のオテル』2話感想【ケイドロ】
いきなり修行編

出展:灯火のオテル 4話 少年ジャンプ2025年27号より
2話でいきなり修行編が始まりそうだと言ってたんですが、4話まで読んだ感じだとどうやら本格的に修行編に入るみたいです。
修行をする事自体は悪ではないものの、昨今のジャンプ新連載はアンケが下がると一瞬で打ち切りになるので序盤から盛り上がりに欠ける修行編が始まるのはかなりリスキー。
またオテルの場合は修行してない段階で敵の軍勢相手に無双してたり、オテルが居ないと敵が来た時に手も足も出なかったりと、他作品と比べ1人で修行をする動機すら薄い。
更に同作者の前作『レッドフード』も序盤で村から中々出発しなかった事でいっきに人気を失ったと考えられているので、このままでは完全に二の舞。
修行が終わったら今度はケイドロやり始めそうな気さえしてきました。
川口先生は序盤でゆっくりやりたい作者っぽいので仕方ないとして、編集部は何故指摘しないんですかね?
これが1作目ならまだしもレッドフードで既に失敗しているというのに。
このまま打ち切りになったら川口先生も編集部も学習能力0すぎてヤバイ。
内容もつまらない

出展:灯火のオテル 4話 少年ジャンプ2025年27号より
また、いきなり修行編に入る事以前に内容もつまらないと思いました。
何だか良い話風にまとめて誤魔化してましたけど、力を示せと言われてるのに戦ってる間に精霊にお風呂沸かしてもらってましたで合格を貰えるのは腑に落ちませんでした。
それをするならせめてシクステンに一撃入れるぐらいはしておかないと、単なる舐めプ&ゴマすりにしか見えなくなってしまう。
戦士としても炊事番としても中途半端な結果。
どうにかオテルの個性を出そうとして変なズラシを入れてしまった感がある。
まとめ
今のところレッドフードの失敗が活かされてる感じは無く、打ち切りの気配しかしません。
同じ作者の再チャレンジは素晴らしいけど、反省せず同じような題材で挑んで同じように打ち切りになるのは勘弁してほしい。
『極東ネクロマンス』とかね。

エンバーズなんかもそうだが最近のジャンプ編集部は何してんの?
コメント
第一話よりも主人公が弱くなってるのが萎えるな
ゲームならチュートリアルだけ強い力使えてその後レベル1から始まることもありがちだけど漫画だとつまらない
弱くなったというか舐めプというか
なんかマジでおもんなすぎてアイスヘッドギルって面白かったんじゃないか?って思ってきた
それは錯覚です
最近は墜落しなければ生き残れるから低空飛行作品ばかり
というより新連載が弱すぎます
機転の効くタイプの主人公を描きたいんだろうけど、現状小賢しいイメージしかない
結果が伴って無いのでダサいですね