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【つまらない】倫理観がバグってるしギャグが滑ってた『シド・クラフトの最終推理』1話感想
『シド・クラフトの最終推理』とは
『シド・クラフトの最終推理』は2024年11月18日に発売された少年ジャンプ51号からスタートした作品で作者は『ぼくたちは勉強ができない』で有名な「筒井大志」先生。
以下あらすじ。
数々の難事件を解決する、名探偵シド・クラフト。
周囲からの人望も厚いこの人物、実はある秘密があり――!?
「ぼくたちは勉強ができない」の筒井大志がおくる、本格ミステリーラブコメ始動!名探偵とは「運命」ではなく「宿命」である!
出展:https://www.shonenjump.com/j/rensai/sydcraft.html
掲載順がワースト3に
そんなシド・クラフトの最終推理でしたが、僅か11話で掲載順がワースト3に転落してしまいました。
一応前回がセンターカラーだったとはいえ、その調整だけでワースト3になるとは思えないので単純にアンケが取れてない可能性が高いです。
また、16話では遂にドベを取ってしまい打ち切り候補に躍り出てしまいました。
原因
私は1話切りしたのでその後は知らないんですが、「女の子がエロイ・可愛い」以外に感想が流れてこなかったのでそれが原因なんじゃないかと思います。
人の生き死にをギャグみたいに描いてそれにラブコメを絡ませるって倫理観おかしいですし、別に推理じゃなくていいよね?って感じがする。
じゃあそんな女の子が可愛いかと聞かれるとそうでも無いし、他作品を圧倒する部分があまり見当たらない。
まあ推理物は元々ジャンプだと難しいんですが。
まとめ
ここから3回連続ドベ付近を取ると本格的に打ち切りの可能性が出てきます。
個人的にはつまらなくて1話切りしてたのでさっさと打ち切りになってもらって良いんですが、今後の掲載順はどうなるか。

管理人
やはり人気作者でもジャンプは油断ならないですね
コメント
ひまてんに既に固定客掴まれてる上にアオのハコもあるから安直なラブコメ展開では票を奪えない。ぼく勉も初期は打ち切り寸前で先生が人気出たから回避できたことは当時本誌を読んでた読者しか知らないだろう。
今週最下位のウィッチウォッチが周年巻頭もらってるし、超巡は1周年で見開きでもないただのセンターカラーだったり次期の打ち切りレースは結構混沌としていると思う
ジャンプって人気作家の新連載が実質焼き直しだとかなり見る目厳しくなるよね
黒子→ゴルフとか火の丸→MMAとかみたいにこれも1年コースかなあ