【呪術廻戦 145話感想】今回はひたすら天元様が設定を話す回【情報量も文字も多すぎ】 | めぎしす!
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【呪術廻戦 145話感想】今回はひたすら天元様が設定を話す回【情報量も文字も多すぎ】

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16巻
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天元様

出典:呪術廻戦 145話 ジャンプ2021年19号より

前回の時点ではぼかされていましたが、やはりこの気持ち悪い奴が天元様でした。
天元様は不死であって不老では無いので、老化によって自我は消え今は天地そのものが自我だそうです。

天元様によると加茂憲倫の真の目的は人類と天元様の同化、進化した今の天元様なら星漿体以外との同化も出来るそうです。
もし人類が天元様と同化し、その内の1人でも暴走したら日本国民全員分の呪いが世界中に流れ出て世界中が現在の東京のようになってしまうそうです。

呪霊操術

出典:呪術廻戦 145話 ジャンプ2021年19号より

乙骨、九十九、腸相の内2人に護衛をしろと頼む天元様。(護衛は九十九と腸相がやる事になりました)
不死なのに何故頼むんだろうと思っていたら、なんと今の天元様は呪霊操術の術式対象で出会った瞬間に取り込まれてしまうかもしれないそうです。
だから夏油が狙われたんですね。

六眼を持つ五条先生の親友がよりにもよって天元様を操るキーの呪霊操術持ち、更に11年前の伏黒パパとの戦いで星漿体が殺され夏油は闇堕ち、それらを加茂憲倫が全て利用して今に至ると・・・最初から運命だったわけですね。

死滅回遊

出典:呪術廻戦 145話 ジャンプ2021年19号より

死滅回遊は天元様と人類を同化させる前の慣らし運転みたいな物だそうです。
ゲームマスターは加茂憲倫では無いので、仮に奴を殺しても死滅回遊は終わらないとの事。
終わらせるためにはプレイヤーが全員死ぬか、全員参加を拒否して死ぬかと言ってたんですが、たしか以前発表されたルールには参加拒否で死ぬという項目は無かった気がするんですけど、術式剥奪=死だったんでしょうか?

結局ゲームから離脱するルールを追加するために、虎杖たちも死滅回遊

に参加する事になります。

獄門彊「裏」

出典:呪術廻戦 145話 ジャンプ2021年19号より

天元様が取り出した獄門彊「裏」というアイテム、これは獄門彊の裏門のような物で、こじ開ければ五条先生の封印を解除できるそうです。
ただし、こじ開けるには伏黒パパが持っていた天逆鉾かミゲルが使っていた黒縄が必要で、どっちも五条先生が破壊してしまってます。


自らの首を絞める五条先生・・・

出典:呪術廻戦 145話 ジャンプ2021年19号より

ちなみに、乙骨が海外に居たのは黒縄をさがしてたからだったそうです。

「天使」来栖華

出典:呪術廻戦 145話 ジャンプ2021年19号より

獄門彊「裏」をこじ開ける手段が無くなり詰んだかと思いきや、現在死滅回遊に参加しているプレイヤーの中にあらゆる術式を消滅させる術式を持っている術師が居るという情報が。

彼女の名前は来栖華。
千年前の術師で「天使」を名乗っているそうです。

管理人
管理人

またキャラが濃そうですねー



絶対すんなり仲間になってくれないでしょうし、そもそも千年前っていうのもよく分からないし、またえらく揉めそうです。
ビジュアル的には人気キャラになりそうな予感。

まとめ

今週はひたすら天元様が設定を語る回で、とにかく文字だらけで情報が多かったです。
正直読んでて疲れた・・・

11年前の話が現在に繋がっていて面白かったんですけど、もう少し簡単に説明してほしいと思いました。
文字だらけなところまでハンターハンターリスペクトしなくていいから・・・

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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    ウノリッシュに書かせたみたいな回だったなぁ

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