【呪術廻戦 203話感想】九相図兄弟ファイヤー!!!!羂索相手に腸相が決死の戦いを挑む!【国家転覆】 | めぎしす!
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【呪術廻戦 203話感想】九相図兄弟ファイヤー!!!!羂索相手に腸相が決死の戦いを挑む!【国家転覆】

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呪術廻戦 203話感想
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虎杖の器としての役割

虎杖の器としての役割
出典:呪術廻戦 203話 ジャンプ2022年49号より


羂索曰く虎杖の器としての具体的な役割は無いそうで、呪いの時代が始まる狼煙かつ台風の目みたいな物だそうです。
たしかに羂索が全くと言って良い程虎杖に絡んでこないなとは思ってましたが、ここまで無関心とは思いませんでした。

しかし、死滅回遊が始まった時は「息子と仲良くしてくれてありがとう」とか学校の先輩に言ってましたし、アレ呼ばわりしたり変に親面したりと接し方がその時によってバラバラな気がします。

勝手に生み出されて「あまり興味ありません」では主人公としてあんまりなのでまだ何かしらの役割があってほしいですが、本当に何も無さそうな予感。
天元が1億人と同化すればもはや宿儺にさえ興味なさそうですし、こんなに主人公に無関心なラスボスっていうのも珍しいですね。

天使に宿儺が消されてもどうでも良いのだろうか?

特級術師は国家転覆が可能

特級術師は国家転覆が可能
出典:呪術廻戦 203話 ジャンプ2022年49号より


今まで何だかんだで特級術師の明確な条件が示されてきませんでしたが、羂索によって「単独での国家転覆が可能であること」という条件が明かされました。
単に個人戦が強いだけじゃ駄目って事ですね。(秤とか東堂とか)


そう考えると本人はそこまで強くないけど自立式の呪骸を無限に生み出せる夜蛾学長が特級認定されそうになったのにも頷けます。
つまり九十九も集団戦に長けた術式なのでしょう。

乙骨に関しては術式コピーすれば色んな戦い方ができるのでそこが評価されてると予想してます。

九相図兄弟ファイヤー!!!!

九相図兄弟ファイヤー!!!!
出典:呪術廻戦 203話 ジャンプ2022年49号より


羂索の低級呪霊だけで圧倒されていた脹相でしたが、兄弟たちを想いながら「九相図兄弟ファイヤー!!!!」という掛け声で復活しました。
これはクレヨンしんちゃんの「野原一家ファイヤー!!!!」のパロディだろうか。

それにしても脹相はすっかりネタキャラと化してしまいました。
本人は至って真面目なんですけど「正直このシリアスな場面でネタぶち込むの辞めてくれないか?」と少し思う。
高羽というド級のネタキャラも追加されましたしね。

ちなみに脹相は1級術師相当の強さだそうです。
呪霊としては特級でも術師として見ればそんな物って事ですね。
特別1級術師の直哉を倒したので1級の中でもトップクラスだとは思うんですけど、羂索からしてみれば同じような物なのでしょう。

出典:呪術廻戦 7巻より


仮に脹相が兄弟パワーで血塗や壊相の術式を使えるようになったとしても羂索に勝つのはおろか領域展開させるのも難しそうなので、悲しいけど消化試合ですね。
もしかしたら羂索が面白半分で領域展開してくれるかもぐらい。

脹相がまだ出てきてない兄弟の術式も使えるようになって善戦する展開とか来ないだろうか。

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