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アサの最後のお願い

アサがデンジに対して自分ごとヨルを食べるようお願いしていました。
お願いする動機や流れ自体は別に良いんですが、やはりアサの事がそこまで好きになれてないのであまり響きませんでした。
また、「ヨルと友達になったって信じてた」「説得すればいい子になるって思ってた」と言ってましたが、一体いつまでそう思ってたんですかね?
確かにヨルはひたすらにバカだったしアサとリンクしてデンジを好きになったりもしてましたが、人を殺したり武器化したりするという点ではずっと悪魔だったのでちょっと能天気すぎやしないかと。
というか、ヨルを本気で説得してたシーンがあまり思い出せないんですが本当に改心させる気はあったんだろうか?
なあなあの関係になって気づいたら支配されてたような気がしますけど。
あとそもそもデンジとアサってそこまで関係性が深いように見えないので、そこも感動できない原因の1つでした。
アサヨルをヒロインみたいに扱うならなんで途中でフェードアウトして影を薄くしてしまったんですかね?
意味不明な展開

アサヨルを食べろと言われて復活したチェンソーマンが何故かシーちゃん、キガちゃん、ギロチン・ミリを殺していました。
もしかしたらアサヨルを食えと言われた事に対してNOを突き付けた結果なのかもしれませんが、だとしても殺す理由が分からないので意味不明。
普通の作品だったら衝撃展開になるところなんですけど、チェンソーマンは毎回のように誰かの首が飛んでるのでもう何も感じません。
「また首チョンパされてるわ」ぐらいの気分。
それにこの面子だったら何食わぬ顔で次回復活しててもおかしくないし。
首チョンパばっかりでタツキ先生も芸が無いですね。
ビームに乗って台風の悪魔に立ち向かっていったり、足からチェンソー出してサムライソードを真っ二つにしてた頃のタツキ先生はもう居ないのか。
まとめ
絵の調子だけは最近良いんですが話は相変わらずです。
キャラの魅力が無いから何をやっても微妙なまま。
何だか終盤っぽい雰囲気を出してるので、このままぬるっと終わっていくんだろうか。

あと落下の悪魔から助けてくれた偽チェンソーマンと居る意味が分からなかったハルカ・ノバナ・セイギ・クギはどうなりましたか?











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