【つまらない】偽チェンソーマンの正体は猫を助けるために見捨てた双子の兄【チェンソーマン2部205話感想】

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猫を助けるために見捨てた双子の兄

遂に明かされた偽チェンソーマンの正体は序盤で猫を助けるために見捨てた男子学生の双子の兄でした。
この双子が傷ついた火の悪魔を保護し、その双子の正義の心に共感した火の悪魔が正義の悪魔みたいな振る舞いをしてたそうです。

大半の人が「偽チェンソーマンの正体は亜国セイギ」と予想してたところを裏切る結果となりましたが、やはりつまらなかったです。
そもそも1部のデンジはあの状況で人を見捨てて猫だけ助けるような奴じゃなかったので未だに違和感がありますし、何より火の悪魔がぽっと出のキャラで男子学生が双子という話も初めて知ったし伏線というより後付けにしか見えない。

また2択

どうやら火の悪魔によってまたデンジには2択が迫られるようです。
片方がはヨルを助ける事ですが、もう片方はまだ不明。
ただ、そもそも性的な繋がりが強いだけのデンジとアサヨルの関係にそこまで興味を持てないし、この前ヨルが悪魔として好感度を地の底に落としたばかりだったので「別に助けなくても良いんじゃね？」と思ってしまった。

なので読者的には大した2択にはならなさそう。
そもそもビルを武器化すれば助かりそうな気もするし。

まとめ

全てが唐突で相変わらずつまらなかったです。
あと偽チェンソーマンの正体が判明した事で、ますます亜国セイギの存在意味が分からなくなってきた。

管理人

あいつ何のために居るんだ？

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