やっぱ今期のアニメ不作すぎる
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【劣化】チェンソーマン2部の画が迫力不足なのはやはりダンダダンの龍幸伸先生がアシスタントを抜けたからなのだろうか【藤本タツキ先生】

スポンサーリンク
画が劣化したように見えるチェンソーマン2部

◆関連記事

【ノストラダムスの大予言】吉田とキガちゃんの会話から世界を巻き込んだ戦いの予感。根源的恐怖の悪魔はやはり死の悪魔?【チェンソーマン2部 122話感想】

スポンサーリンク

チェンソーマン2部の画について

出典:チェンソーマン2部 122話 少年ジャンプ+より


感想記事でもちょいちょい触れてたんですが、チェンソーマン2部は1部と比べると画の迫力が全然無くて劣化してるなと思います。

例えば122話で根源的恐怖の名を持つ悪魔が登場するシーンは1部の闇の悪魔登場シーンと比べると天と地ほどの差があります。
それどころか何だかパースがおかしくてシュールささえあります。


管理人
管理人

闇の悪魔登場シーンは初めて見た時に鳥肌立つぐらい良かったんですがね




また1部では最初の方から見開きページは迫力満点だったのに対し、2部は未だに「このページはすごい迫力だな」と思う部分が全然無い。
田中脊髄剣とかはあくまでワードのインパクトであって画が良いわけじゃない。

タッチはそのままなんだけど迫力・書き込み・パースなどが1部と比べると明らかに劣化したように見えます。
あと同じコマをコピペする手法も1部より多用しているように見える。

ダンダダンの龍幸伸先生


現在のジャンププラスでおそらく画力トップであろう「ダンダダン」という作品があるんですが、実は作者の龍幸伸先生はチェンソーマン1部と地獄楽でメインアシスタントを務めていました。
ダンダダンはその2作品が終了してから連載開始した作品だそうです。

2部に入ってから明らかにチェンソーマンの画に迫力が無くなってしまった事を考えると、1部の画は龍幸伸先生による功績が大きかったのかなとどうしても思ってしまうんですよね。

出典:チェンソーマン10巻より


実際意識して1部を読み返してみると、特に背景なんかはダンダダンのタッチそのままだなみたいなシーンが多々あります。
2部は今のところそこまで戦ってないのに迫力無いなと感じるぐらいなので、この先世界を巻き込んだ戦いが今の画のままで行われると更に微妙だと感じてしまうかも・・・


管理人
管理人

もちろん龍幸伸先生に手伝ってもらう事は不可能なので、上手いアシスタントを更に雇って画のクオリティ上げてほしい



関連商品

コメント

  1. 匿名 より:

    サムライソードがビルを突き破る見開きが1部のベストショットに挙げられることが多いが、あれもダンダダンの作者が描いた背景だったしな
    アクションシーンの作画見るとよく思うけど、タツキってあんま画力高くないよね 得意なのが内臓描写しかない

  2. 匿名 より:

    裏で2期や映画の監修やってて忙しいからと思ってたけど最近この意見見てしっくりきちゃったんだよな

  3. 匿名 より:

    ダンダダンは画力はすごいけどイマイチ面白くない
    裏方に徹した方が輝くタイプだと思う

  4. 匿名 より:

    んーあれもこれもダンダダン作者の作画だったっていうなら絵の上手いアシは欲しいな
    けどダンダダン作者はうますぎて替えがきかなさそうだからもう淡々とやるしかないかも?
    あの人ワンパンマンの村田とかDr.ストーンの作画と同じくらい絵上手いレジェンド枠だもんなあ

  5. 匿名 より:

    これだけ絵が上手い人は結局自前で連載しちゃうんよ
    仮に話が下手でも良い原作付ければ良いだけだし

スポンサーリンク