◆関連記事
【打ち切り臭】アイスヘッドギルにそっくりで微妙だったジャンプ新連載『灯火のオテル』1話感想
いきなり修行編

出展:灯火のオテル 2話 少年ジャンプ2025年25号より
炎から出て来た精霊の力で氷の国の軍勢を倒したオテルでしたが、何故か2話でいきなり修行に行く事になったのでおそらく次回から修行編が始まると思われます。
力を持ってないけど偶然勝てたとかだったらいきなり修行編に入るのも分かるんですけど、オテルの場合氷の国の軍勢相手に無双してましたし2話でいきなり力をコントロールできていました。
おまけにオテルが居ないと氷の国の軍勢には手も足も出ないのに、その切り札を修行に行かせるというのはよく分からん。
次回もおそらく説明はあるんでしょうけど、動機が弱く何だか今一つピンと来ない修行編の導入だなと思いました。
これでまたレッドフードみたいにケイドロやり始めた日には打ち切り確定でしょうね。
設定

始まったばかりでまだ明かされてない設定だらけとはいえ、氷の国が攻めあぐねてる理由がよく分かりません。
例えば今回出て来た侮蔑の柱は刺しとくだけで周囲をどんどん凍らせていき精霊の火でしか溶かせないので、オテルが居なければこれ1本刺しとくだけで勝ちです。
撤退に乗じてイタチの最後っ屁で置いてったみたいに描かれてるんですけど、非常に強力なのでこれをそこら中に刺しとけばそれだけで勝てる気がしてしまう。
コストが高いのか、何か縛りがあるのかもしれないとはいえ、後先考えず出したアイテムのような気がしてならない。
そんな感じで2話にしてよく分からん世界観だなと感じてしまっています。
まとめ
レッドフードでだらだらやって失敗した経験から今度は急ぎすぎて粗くなってるように見えてしまいました。
そのせいでオテルにも今一つ魅力が見いだせてない。

管理人
やはり打ち切り臭がする
コメント