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デンジの心境

アサに説得されていたデンジが今までの行いを顧みて自暴自棄になっていました。
普通の作品だったら葛藤の末の行動が原因だったりするので同情の余地もあるんですが、デンジの場合特に理由も無くその場のノリで行動しているため「完全に自業自得だなあ」としか思わない。
そんな事言うならもう少し考えてから行動すればいいのに。
ゴキブリの悪魔の時に老人や男子学生を見捨てて猫を助けたのも大した理由無いでしょ。
1部のデンジだったら「まっいいか俺は俺だ」みたいな感じで開き直ってたので逆に清々しかったんですが、こうやってメソメソされるとバカな部分が不快に思えてくる。
2部のデンジは魅力がまるで無いんですが、タツキ先生はデンジを一体どうしたいのだろうか?
田中脊髄剣

ヨルが戦車の悪魔の力を使い今まで作った武器を全て発射していたんですが、その中に2部1話で作った田中脊髄剣がありました。
約3年ぶりの登場です。
その他にも今まで登場した武器が沢山ありました。
所謂ファンサービス的な感じで確かに懐かしい気分にはなったものの、私は「2部も最初は面白かったのになあ・・・」という切ない気持ちになってしまいました。
未だに2部のピークは田中脊髄剣だったんじゃないかと思ってます。
あとそもそも、ついこの前まで人間を遊びで殺してたヨルが正義の味方面してるのが違和感マックス。
アサがデンジを幸せにしたいと思ってるという話も今一つピンと来ないので、浅いやり取りだなと思ってしまいました。
まとめ
相変わらずつまらないです。
今回は武器や背景などアシスタントが担当してそうな部分が多かったので絵がキレイめだった事だけは良かった。

管理人
今のデンジとアサヨルが何をしたところで心が動かされないなあ
コメント
これが本来の作者の実力だろう
作品のクオリティを維持するのはこの作者には難しかった
林編集が掛け持ちしすぎなのもあると思うな
担当8作品の単行本が7月に発売とかXで宣伝してたけど、各作品単位ごとにまともに打合せ時間取れていないんじゃないか
最終ページ全部アシスタントが描いていて、一応見せゴマなのにプライド捨ててるなぁと思ってしまった
汚い絵よりは良いんだけどね・・・
ヨルが戦車の悪魔の力を使っただけで話が終わる漫画
もっとこうあるやろ?中身スカスカだけじゃなく引き伸ばしも酷いのなんなん
1部でアキやパワーと暮らして人間らしい感情を持った後、過去の自分の価値観を振り返って……というなら感動したかもしれないんですが
2部でも見知らぬ人間<猫だったりナユタや犬猫の件があっさりだったりで、それで今さらクヨクヨされてもなぁという気分でした
あとやっとアサが出てきてもすぐ途中でヨルに変わるのがいい加減鬱陶しいです
せめて会話を一段落させてからにして欲しい
お願いだから2部の初期の頃の絵に戻ってほしい。ぐちゃぐちゃすぎてキャラの魅力が無いから話どころではない。