【ご都合過ぎる駄作】約束のネバーランド2期の9話が酷すぎてまた炎上 | めぎしす!
このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

【ご都合過ぎる駄作】約束のネバーランド2期の9話が酷すぎてまた炎上

スポンサーリンク
約束のネバーランドのヌルリン
スポンサーリンク
スポンサーリンク



原作の展開を大幅にカットし、第4話が炎上していたアニメ「約束のネバーランド」
そんなアニメの第9話がご都合過ぎて、再び炎上しています。

ここまでの流れ

まず、前回の記事で紹介した通りユウゴの存在が消え、GP編が丸ごとカットされノーマンと再会しました。
その後、エマやレイたちはノーマンに鬼殲滅を辞めさせるためムジカとソンジュを探しに、ノーマンは鬼の殲滅に向かいます。

ただし、原作とは違い入念な作戦では無く全体的に雑な印象。

ノーマンとラムダの仲間たち

アニメでバカになったノーマン
©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会

鬼の街に退化してしまうガスをばら撒き共食いをさせるノーマンでしたが、放っておけば共食いするのに何故か剣1本持って鬼を殺そうとします。

管理人
管理人

作中1の頭脳キャラがただのバカに・・・



アニメとして見てくれが悪いのでこうしたんでしょうけど、それなら何かしら乗り込む理由は付けるべきだった。
しかも、鬼が共食いしてる所を見ただけで動揺しちゃってるし原作と違ってキャラがブレブレです。

また、ラムダの仲間たちも怖いぐらいに鬼を憎んでいた筈なのに、ちょっと命乞いされたぐらいで躊躇しちゃってる。
既に原作とは全く違う流れになってるので別人なのはいいですが、決意が軽すぎるので何も響かない。

これは中途半端に原作の設定を拾って無理に終わらせようとした事による”歪み”みたいなものですね。
ここまで端折るなら、そもそも鬼を殲滅するという作戦自体変えるべきだったんじゃないだろうか。

ご都合ペン

約束のネバーランドのご都合ペン
©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会

ノーマンとラムダの仲間たちがあっさりと鬼殲滅を止め、色々あって仲間の食用児たちを救うためグレイスフィールドに乗り込むことになったエマたち。
当然それは危険すぎるという話になるのですが、そこで襲った鬼の街にいた年寄り鬼が急に何かを渡してくれます。

年寄り鬼曰く、15年前に脱走した食用児が握りしめていた物を拾ったそうです。
そして、そこには何故か農園本部の設計図や内部の地図、警備の配置、更にラムダ食用児達の副作用の治療薬の製造法などが載っていました。

管理人
管理人

ご都合すぎんだろ!



何でそんな重要な情報が入ってる物を食用児が盗めるのか?
そんなものを盗んだ食用児を鬼が逃がすのか?
副作用の治療薬を鬼たちが開発する理由は何なのか?


ツッコミ始めるとキリがありませんが、これも中途半端に原作の設定をそのまま使ってるので無理に畳もうとした結果でしょうね。
脚本書いてる人も納得はしてないでしょう。

ヴィンセント

©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会

最後の最後でヴィンセントが農園と交渉をしようとしている裏切り描写がありました。
正直これに関しては、他の奴らの心変わりが急すぎたためむしろまともな反応に見える。
少なくとも、ここまでのご都合展開よりはずっとマシ。

ヴィンセントの目的はまだ不明ですが、どうせなら思いっきりかき乱して原作とは違う方向に持って行ってほしいです。

まとめ

無理に終わらせようとした結果とんでもないクソアニメになってますけど、逆に怖い物見たさで見てしまってます。
例え人気作品でも旬が過ぎるとここまで酷い扱いを受けてしまうとは、アニメ業界って恐ろしいですね。

関連商品

コメント

  1. アバター 名無し より:

    酷すぎて見るのやめてたけど更に加速するとは思わなかったよ…書いてるの宇野かなにか?

  2. アバター 匿名 より:

    折角の具材も調理法次第で食べれなくなる典型的な例

  3. アバター 匿名 より:

    炎上商法の一種か何かなんだろうか、

スポンサーリンク