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『THE MARSHAL KING』とは
『THE MARSHAL KING』は2025年2月7日にジャンププラスでスタートした作品で、作者は「Boichi」先生。
『ドクターストーン』の作画を担当していた事で有名ですが、今回は1人で描いています。
以下あらすじ。
悪逆の限りを尽くし、大陸に名を轟かせた、偉大なる悪党M・ゴッドスピード。ある日、彼の息子を名乗る、ジム・ゴッドスピードが現れた。ジムは自らの手で父を殺し、その亡骸とともに、砂漠を渡ってきたと語る…!巨匠・Boichiが紡ぐ、新たなるウエスタンストーリー!
出典:https://shonenjumpplus.com/episode/17106567263235506653
つまらない

そんなTHE MARSHAL KINGでしたが、残念ながら1話はつまらなかったです。
まず中途半端なところで終わった上にメインキャラが主人公1人しか出てきてないので、キャラに全然魅力を感じなかった。
その主人公もなんで保安官になりたいのかすらよく分からないまま暴れて終わりでしたし、即死した親父に至っては小物臭がして若干シュールでした。
また、世界観も中途半端なところで終わったせいで殆ど分からず、ありがちな西部劇って感じ。
ジャンプラの1話にしてはページも情報量も少なすぎて切るところ間違えてるんじゃないかと思いました。
それからキャラのセリフやストーリー展開もしっくり来ない部分が複数あって、絵もゴチャついてたせいで読みづらかった。
倅と息子を使い分けるのも謎だし、中途半端なカラーも汚れてるみたいであまり良く見えないし、何より主人公が迫ってるコマを一切描かず親父の「ビクッ」だけで表現するところや親子の戦闘シーンを端折る意図が分からん。
そこまでして主人公が棺桶を引きずってるところでカッコいい姿を見せたいのかと思ったらいきなり変顔してるし、一体どういう事なのやら。
全体的に説明不足だし歯抜けになってる紙芝居を見せられてる気分。
まとめ
1話としてはかなり残念な部類でした。
絵が平凡だったら間違いなく1話切り。
よく知らないんですが、実はBoichi先生って単純な画力が高いだけで漫画はあまり上手くないんだろうか。

この前打ち切りになった外国人作者の『NO\NAME』と同じ臭いがしたが2話以降はどうなるか
コメントが荒れる
内容が酷いせいでコメントが荒れ気味でした。
コメント
ボイチ先生らしい上手な作品だけど…
ドクターストーンがあまりにも良作だったのはありますよね
主人公が前に描いてたワンピースのエースぽいですね
それ自分も思った
カレー作るのに具やスパイスを一切加工せずにそのままぶち込んで煮たような漫画だ…
絵は本当に良いけどそれ以外は良いところないな
ジャンプ系列で西部劇って長く続かないイメージがある。
西部劇 渋くてボイチ先生には良いか…?
内容 …?
学園 !!???って感じだった
絵が上手すぎるからこそ話が微妙だと浮いて見えるのかもね
個人的には小畑健先生とか村田雄介先生もそう感じる
いい原作とのコンビなら勝ち確なんだけど…みたいな
この人の絵柄だと、よっぽど骨太で重厚なストーリーじゃないと基本合わないよね
Dr.Stoneは少し少年誌に寄せた絵柄だったからちょうどよかった
絵が日本人向きじゃない
違和感が凄い
ストーンの作画もこいつじゃなかったら、もっと人気があったろうに