【呪術廻戦 192話感想】芋虫呪霊になった直哉、変態を遂げてサナギのような第2形態に!【次は羽化?】 | めぎしす!
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【呪術廻戦 192話感想】芋虫呪霊になった直哉、変態を遂げてサナギのような第2形態に!【次は羽化?】

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呪術廻戦192話感想
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芋虫直哉

芋虫直哉
出典:呪術廻戦 192話 ジャンプ2022年35号より

今週は芋虫になった直哉vs真希&憲紀コンビの戦闘シーンからスタートしたんですが・・・

管理人
管理人

芋虫直哉キモッ!



見た目が女性に人気だった直哉をここまで気持ち悪い呪霊に仕立て上げてしまう芥見先生・・・吹っ切っててイイネ!
ただでさえネタキャラだったのにこのキモイ見た目のせいでそれが更に加速した感があります。
まあ直哉はスピードキャラだから加速する分には困らんか・・・

それにしても、全く呪力の無い真希は呪具を使わず素手で術師を殺すたびに一々そいつが呪霊になって仕返しに来るかもしれないと考えると結構面倒くさいですね。
やはり呪力が無いのも考え物です。

はっきり覚えてないけど禪院家滅ぼした時も素手で殺しちゃった奴とか他にも居たのでは?

赤血操術

変態する直哉
出典:呪術廻戦 192話 ジャンプ2022年35号より

真希に真っ二つにされ死んだかと思われた直哉でしたが、繭にこもり更なる変態を遂げようとしていました。
真希は飛び道具が無いので憲紀が穿血で打ち抜くことに。

憲紀を見てて思いましたが、穿血を撃つのにも一々自分の血液パックを消費しないといけないのでやっぱり赤血操術は腸相が使わないと微妙な術式だなと思いました。
飛び道具1発撃つだけですごい量の血を消費しますからね。

憲紀が完全に足を引っ張っちゃってるので何か更なる隠し玉が欲しい所。

あと直哉が赤血操術に対して「俺その術式嫌いやねん」と言ってるのを見て、腸相にやられたのが未だにトラウマっぽくて笑えました。

直哉第2形態

直哉第2形態
出典:呪術廻戦 192話 ジャンプ2022年35号より

憲紀が穿血で打ち抜いたものの既に手遅れで、直哉は第2形態になってしまい憲紀を一瞬で吹っ飛ばしました。
てっきり人間だった頃の面影を残したかっこいい姿になるのかと思いきや、サナギのような殻からスパゲッティがあふれ出たような姿に大変身!

管理人
管理人

キモッ!(2回目)


「かっこよくなるか?」と思わせてからのこの形態・・・さすが呪術屈指のネタキャラ!
しかし、サナギっぽい形態なのでもしかしたらチョウチョのような第3形態への羽化もまだ残しているかもしれません。
そうなったらさすがに人間の頃の面影が残った形態になるか・・・?

この時期に直哉が羽化する様子をブログで書いていて、夏休みにセミの羽化を観察日記に付けていた頃を思い出しました。

まとめ

芋虫だから羽化すんじゃね?」とかふざけて読者が言ってた通りになってて、シリアスな筈なのに笑えてしまいました。
直哉が暴れてくれると本当面白いですね。

しかし、真面目な話芋虫の時点で憲紀の目には全く見えない速さだったのに第3形態とかになったらどれだけ強いのだろうか?
ネタ的にもシリアス的にも次が気になりすぎる。

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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    アカン。イモ哉からスパ哉になってなんかクセになってきたわww

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