◆関連記事
【不人気】単行本1巻の売上がエンバーズにすら負けてしまった打ち切りほぼ確定の『Bの星線』
『Bの星線』とは
『Bの星線』は2025年2月10日に発売された少年ジャンプ11号からスタートした作品で、作者は「林守大」先生。
ピアノ漫画というニッチな題材で最初からあまり話題にはならず、「ヒロインの胸がデカすぎる」みたいな事しか話題になっていませんでした。
そして案の定掲載順はすぐに落ちドベ常連になってほぼ打ち切り確定となってしまいました。
20話で打ち切り

そんなBの星線が僅か20話で打ち切りになってしまいました。
死者蘇生の指輪やそれに関する組織の話は全てぶん投げ「俺達の演奏はこれからだ!」END。
これぞ打ち切り漫画の最終回って感じでした。
原因
冒頭の紹介や過去の記事でも語ってる通り題材がニッチ過ぎました。
ピアノ漫画というだけでもニッチなのに、更にそこにベートーヴェンの知識が無いと100%楽しめないというハードルが加わる事で大半の読者は切ってたと思います。
ニッチな要素はせめて1つに絞った方が良いと思う。
あとは主人公である夜創のキャラが薄くてベートーヴェンに食われており、途中からベートーヴェンの出番を極力減らす事で何とか夜創を目立たせようとしてたけど単純に作品としてのパワーが衰えただけに見えた。
それをやるなら最初からベートーヴェンなんて出すなと思ってしまいました。
ついでに打ち切りだから仕方ないんですけど、死者蘇生の指輪や変な組織は作品において何の働きもしてなかったので丸ごと要らなかった。
まとめ
エンバーズと仲良く最速レベルで打ち切りになってしまいましたね。
新連載がそのまま打ち切りになっていくのはつまらないですし虚しいです。

管理人
次はもう少し一般ウケする題材でやってほしい
コメント
内容がとっ散らかりすぎだし組織は本当に要らなかった…
絵は個人的には問題なかったけれど絵の時点で読まれないとかもあったんだろうなぁ
ベートーベンが現代に転生したらって何が面白いのかわからんしマニアックだと思うわ
ヒカルの碁は藤原佐為でワンクッション入れたから成立したんだよな
主人公もライバルもキモいロンゲだし、ブサイク巨女ヒロインをゴリ押すし、仮に話が面白くても先はなさそうだった