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【爆死】閲覧数トップクラスの『ドラマクイン』単行本2巻の初日売上が激減!

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賛否両論のドラマクイン
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【微妙】閲覧数はトップクラスだが単行本1巻の初日売上はあまり伸びなかった『ドラマクイン』

『ドラマクイン』単行本2巻の初日売上

今でも閲覧数がジャンプラの中でトップクラスのドラマクインでしたが、単行本2巻の初日売上はPOSデイリーランキングで166位、1巻の67位から激減してしまう結果となりました。

ちなみに、閲覧数が半分以下の『モノクロのふたり』は同日に発売された2巻が100位でした。

原因

原因は色々と考えられますが、私は内容がガバガバすぎる事が決め手じゃないかと考えています。
16話の感想でも語った通りこの作品はサスペンス物のくせにライブ感マックスで設定や展開などが全く練られていません。

そのため、やりたい展開のために急にキャラがバカになったり設定が無視されたりします。
例えば油断してたという理由だけで北見が通行人から丸見えの場所で宇宙人を殺したり、衛星から地上を監視できて更に宇宙人の体液は死ぬほど臭い筈なのに街中で殺しまくっても誰にも見つからなかったり。

ジャンプラで読んでる分にはライブ感で何とか乗り切れますが、単行本で改めて読むと粗が目立ちすぎるので1巻で切った人が多いんじゃないでしょうか。

あとガバガバ展開の犠牲になり北見の魅力が失われていて、ノマモトに至っては食べる以外の出番が無くなってるのでそこら辺も売上が下がった原因な気がする。
キャラに魅力が無い場合、よっぽどストーリーが面白くないとジャンプラでは読んでくれても単行本は買われませんから。


感想

まさか毎回80万越えの閲覧数からこんな低い売上を出してしまうとは思いもしませんでした。
インパクトだけで読者を集めた結果ですかね。
流石に打ち切りは無いでしょうけど、序盤の閲覧数を見て編集部はかなり売上に期待してたでしょうからショックを受けてそう。



管理人
管理人

このガバガバさでサスペンスは無理がある



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コメント

  1. 匿名 より:

    久しぶりに1話読んでみたらノマモトがすごく人間臭く描かれてて、今みたいに宇宙人食べることしか考えてないサイコパスじゃなかった
    あのままキャラを掘り下げていくべきだったんじゃないかな

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