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『ドラマクイン』とは
https://shonenjumpplus.com/episode/17106567261425734624
『ドラマクイン』はジャンププラスで2024年12月2日からスタートした作品で、作者は「市川苦楽」先生。
ジャンププラスで幾つか読み切りを掲載していた作者です。
移民差別を連想させるような内容で序盤はコメントが荒れていましたが、その後はトップクラスの閲覧数をキープしたままコメント欄も平和になっていました。
単行本1巻の初日売上
そんな『ドラマクイン』単行本1巻の初日売上がPOSデイリーランキングで67位だと判明しました。
ジャンプラの1巻としては良くも悪くもないぐらいの順位なんですが、閲覧数がトップクラスである事を考えると微妙な数字だと思います。
ちなみに、閲覧数が大体同じぐらいの『英雄機関』は1巻の初日売上が42位でした。
原因
インパクトのある展開や設定で閲覧数は伸びてるんですが、画力が微妙なのと推したくなるキャラがあまり居ないという点から単行本を買うまでに至る読者をあまり獲得できなかったんじゃないかと考えてます。
今後の展開は気になるけど作品には引き込まれてない感じ。
そこら辺で宇宙人を殺して誰にもバレないガバガバ設定はそのままですし、刹那的には面白いけど手元に置いといて読み返したくなる魅力が足りないんじゃないかと思います。
まあ連載を続けていく内にそこら辺は解消されるかもしれませんが。
まとめ
閲覧数の割にはコケたなという印象です。
まあ打ち切りラインは大きく上回ってそうなので連載は問題なく続くでしょうけどね。

編集部は少しがっかりしてそう
単行本2巻の初日売上が激減
単行本2巻の初日売上が激減してしまいました。
16話がガバガバ展開
16話がガバガバ展開でした。
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