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右足と左足のミス

今回はアサと母の過去が描かれ回想の中で父が左足を悪魔に食われてたんですが、台詞では右足になっていました。
また、それ以外のコマでも食われたのは左足なので明らかに台詞とは食い違っています。
これに対して何かの伏線じゃないかと考えてる人も居ましたが、今のタツキ先生はヨルの顔の傷やナユタのホクロすら書き忘れる雑さなので単なるミスだと思われます。
毎週掲載じゃ無くなって絵も荒いのに相変わらず雑ですね。
あと前も言いましたが、こういう事が多すぎて意図した伏線なのかミスなのか判断できなくなってるのが1番酷い。
雑なタツキ先生はもちろん、ろくにチェックしない編集も同罪だと思うんですが一体何をしてるんですかね?
つまらない

話の流れ的にはアサと母の衝撃の過去が明かされた回だったんですが、個人的には何の衝撃もありませんでした。
アサに興味が無いというのもあるんですけど、そもそもアサって元から性根が腐った奴だったので悪い事をしてても「でしょうね」で終わり。
また、この悲惨な過去を笑い合える2人をエモい感じに描かれてもこの2人が好きじゃないので響きませんでした。
2部で腑抜けたせいで「オレぁいい人間だよ」と断言できるデンジが別人みたいになってるし。
これを言わせるんだったら1部の頃のデンジのままでいて欲しかった。
この2人が好きだったら素晴らしい話だったかもしれないとは思いましたが。
まとめ
最近の2部は「キャラさえ好きだったら・・・」と思う話が幾つかあるので、どう足掻いてもつまらなかった頃よりもったいない感じがします。
絵のクオリティも酷かった頃と比べると安定してますしね。

管理人
万が一レゼ編が大ヒットしてモチベーションが上がってるんだとしたらやはりアニメ1期の罪は重い
コメント
アニメ版怪獣8号みたいに一部展開の順序を変えて各キャラのアニオリ増し増し。そして崩壊してた作画はMAPPAの超作画で補ってアニメ化すれば意外と2部って面白くなるのでは?
もう1から作った方が良いのでは?って思っちゃいます
吉田死亡までの原作100数話の流れを全部作り直す、みたいなのはアリな気もしますね
吉田とはもっと関係性築かなきゃダメだった
映画褒めてる人たちも原作の話になると気まずくなるの面白い
1部のデンジの父親殺しが明かされた時もだけど、なんか他のエモーショナルな場面と比べて浮いてるというか、タツキ先生は両親という存在の扱いに重きを置いてないのかなと感じてしまう
これだったらアサの猫を殺した寮長の話が実は妄想で、真実はアサが殺していたとかの方が面白かったと思う
2人で笑い合うところもアサとユウコの焼き直しに見えるし、そっちの方が良いシーンだった