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【打ち切り候補の1つ】早くもアンケのドベになってしまった野球漫画のクーロンズボールパレード

新連載のクーロンズボールパレード 漫画

ハイキュー‼が連載終了し、スポーツ漫画0という異例の事態に陥っていた週刊少年ジャンプ。
そんなところに颯爽と現れた新連載の「クーロンズ・ボール・パレード」でしたが、早くもアンケでドベになってしまいました。

クーロンズ・ボール・パレードとは

主人公の小豆田は強豪校の白凰学院野球部に憧れる野球少年。
身長は小さく身体能力は平凡ですが、データ分析や作戦の立案が得意な頭脳派で、その能力を活かし入部テストで所属チームを勝利に導きました。

しかし、白凰学院には50人からなる分析班が居て頭脳派の選手は必要とされていなかったため、落選し野球を辞めようとしていました。

出典:クーロンズ・ボール・パレード1話 少年ジャンプ2021年11号より

そこに現れたのが同じく入部テストを受けていた龍堂。
彼は高校生にして143キロのストレートを投げる天才ピッチャーで入部テストにも合格しましたが、小豆田と一緒に野球がしたかったので入部を辞退。

出典:クーロンズ・ボール・パレード2話 少年ジャンプ2021年12号より

その後、野球部が廃部になってしまった黒龍山高校の理事長の孫かりんに出会い、且つて3連覇を果たした”九龍(クーロンズ)”のようなナインを作り黒龍山を復活させようというストーリーです。

アンケ

そんな待望のスポーツ漫画のクーロンズでしたが、10週目で新作のアンケ補正が切れた途端にあのアイテルシーを抜きアンケ最下位に。
その次の合併号でもワースト3に入り、早くも打ち切り候補の仲間入りを果たしてしまいました。

仲間集め


出典:クーロンズ・ボール・パレード4話 少年ジャンプ2021年14号より

クーロンズで最も問題視されているのが”仲間集め”です。
1話の時点では小豆田と龍堂しか部員がおらず、最低でもあと7人を集める必要があります。
人気が出ないと速攻で打ち切られる今のジャンプにおいて、この初動の遅さはかなりの痛手。
絶対に人気が出る確信があるならまだしも、アンケドベなわけですからね。

しかも、1人目の剣を仲間にするのに4話、更に2人目の椿を仲間にするのに4話とかなり贅沢に話数を使っているので、単純計算だとあと5人集めるのに20話かかる事になってしまいます。

管理人
管理人

全員集まる前に打ち切られてるんじゃないかな・・・


まあ、椿を仲間にする為に1回試合も挟みましたし、その後一気に3人の部員候補が顔見せしてたのでさすがにそこまで時間をかけるわけじゃないでしょうけど、それにしたってスローペースなのは否めない。
廃部寸前の黒龍山野球部に難ありの部員たちが入部した」じゃ駄目だったんだろうか。

キャラ

基本的に全員キャラが薄く、特に主人公の小豆田と最初の仲間である龍堂が無味無臭で全然魅力がない。
余程ストーリーが優れてない限り漫画はキャラありきで進んでいく物だと思うので、ここも漫画としてかなりの欠点だと思います。

じゃあストーリーが滅茶苦茶面白いかというとそんな事は無く、むしろベタベタな古臭い話を特に捻りも無くやってるという感じ。
何故1人1人仲間を集めるという強気な展開を編集が許したのか理解に苦しみます。
というか、最近は「何故編集がこれを許したの?」という作品や展開が多く、「ジャンプ編集部仕事しろ」と常に思ってます。

また、試合内容もド派手な必殺技などがあるわけでもなく現実の野球に即した感じなので、キャラの薄さと相まって地味さを加速させています。
安易な必殺技に走りたくないのかもしれませんけど、それをカバーできる何かが無いとただの無謀でしかない。

まとめ

特にここが酷い!」という点は無い代わりに、「ここが面白い!」という点も見当たらず、ひたすらに地味で盛り上がらない作品という印象。
一言でまとめると”ジャンプ向けではない”。

ここからテコ入れするとすれば超個性的で人気出そうなキャラを投入するか、必殺技を使うド派手な作品にするかだと思うんですけど、多分そうなる前に打ち切られそうな気がする。

ジャンプの人気スポーツ枠が復活する日は何時になるだろうか。

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コメント

  1. 匿名 より:

    「ジャンプ向けではない」まさにコレだと言えます
    ジャンプは少年誌として力を入れてるのであまりリアルに書きすぎると人気出ないんですよね
    でもぶっ飛びすぎると引かれるので加減が難しいんですけどね
    ジャンプって近年だとミスフル以外で長く続いた野球漫画ってなかったからなぁ
    もし掲載誌が違ってたら数巻ほど続くかもしれない内容なので果たして…?

    • menuguildsystem menuguildsystem より:

      リアルに描くなら圧倒的なストーリーの面白さや画力の高さが必要だと思います

  2. 匿名 より:

    この作者、以前サンデーだかマガジンでも野球漫画描いてて打ち切りになってたからなぁ
    正直それでよくジャンプで連載したなと思ったレベル