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昼彦がしつこく生存

ここまで剣術一筋だった久々李が都合のいい妖術を使って座村を足止めし昼彦を助け出していました。
チヒロに相手をされず精神が崩壊し酌揺と腕を失ったものの、結局また生き延びたみたいです。
流石に今回でもうこいつは出し切っただろうと思ってただけに、また生存はしつこすぎて残念でした。
「ぼろ負けする→生き延びる」のパターンを何回擦れば気が済むんだか。
おそらく呪術の真人枠みたいな感じなんでしょうけど、もはやチヒロには相手されてませんし悪役としてもそこまで魅力を感じないので必要ないなと思ってしまう。
ただストーリーを引っかきまわしてるだけに見える。
ここからこいつの復活劇と成長過程を長々見せられると思うと少々げんなり。
外薗先生はどんだけ昼彦が好きなんだか。
神奈備vs毘灼がスタート

一方その頃、東京では神奈備vs毘灼がスタートしていました。
幽と松おじさん含む毘灼7名で本部に攻め込む算段のようです。
どういう作戦なのかは不明。
まあワクワクする展開ではあるものの、今まで神奈備はずっと無能だったので「また出し抜かれるんだろうなあ」としか思えない。
おまけに柴と緋雪という最高戦力も居ないらしいですしね。
ただ、ここで神奈備が陥落して剣聖も真打も奪われたらストーリーが終わっちゃうので、流石にそこは死守するんだと思われます。
まあ毘灼側も7人で落とせるなら最初から10人で行けやって話になるので、何か別の目的がありそう。
実はチートすぎるハクリの妖術を狙ってたりする可能性もあるんじゃないでしょうか。
まとめ
ワクワク感よりも「また昼彦が生き延びたのかあ」という残念感が勝ってしまいました。
バンバン人が死んでく作風なのにこいつだけ都合よく生き延びすぎ。

管理人
もう昼彦はお腹いっぱいだよ
コメント
やっぱりな!
作者は昼彦をチヒロのライバルに位置付けたいのでしょう
昼彦は妖刀無いんでしょ
取り返すとか
また仮死で契約解除するとか
まだまだ長生きしそう