【つまらない】三船フミコが性病の悪魔と契約している事が判明【チェンソーマン2部212話感想】

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三船フミコが性病の悪魔と契約

色々と謎が多かった三船フミコが性病の悪魔と契約している事が判明しました。
フミコとセックスした相手は姿も心もフミコになってしまうため、世界中でセックスしまくって大量のフミコが各国に存在しているそうです。
老いの悪魔編で突然2人目が出て来たカラクリはこれ。

しかし、展開が唐突すぎる上にフミコ自身の魅力が全く無いためネタバラシされても何も感動しない。
なんなら後付けなんじゃないかとさえ思ってしまう。
そして今に至ってもまだ真の目的が何なのか分からんので、フミコのキャラが未だにつかめない。

そんな奴がだらだらと1話使ってデンジに語り掛けてたもんだから、今回はつまらなかったです。
ここでフミコのトークにほぼ1話使うなんて、もしかしてタツキ先生って2部の新キャラが魅力的に描けてると本気で思ってるんだろうか？

また性欲ネタ

フミコを疑っていたデンジが裸の写真を貰って黙らされていました。
デンジの習性とフミコがヤリマンである事を考えれば自然な展開であるとはいえ、前回もシーちゃんのパンツを見てデンジが放心するという話だったので「また下ネタかよ」と思ってしまいました。

バカみたいな下ネタがチェンソーマンの持ち味とはいえ、それはあくまで面白いストーリーあっての物でしたし、2部は擦りすぎな上にネタの湿度が高くてキモいのでウンザリ。
もう下ネタでしか話題にならないってタツキ先生も開き直ってるんじゃないだろうか。

2部に入って少しは成長したかと思ったデンジも性欲に振り回されてばっかりだし、そのくせ1部と違って暗い隠キャみたいになってるから可愛げも無いし、2部をどういう方向に持っていきたいのかよく分からない。

まとめ

また下ネタでコメントが盛り上がるだけの回でした。
もう最後までこの調子なんでしょうね。

管理人

下ネタ作品として見ても中途半端だからどうしようも無いが

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