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落下の悪魔を瞬殺

核兵器の悪魔を取り戻し超パワーアップされたヨルが落下の悪魔を服にして瞬殺していました。
もう武器化ですらありませんが、今のヨルは何でもありなのでしょう。
それにしても、あれだけ無敵でずっと好き放題してきた落下の悪魔がこんな風に瞬殺されてしまうとは。
大して魅力のない不快なキャラだったので居なくなって清々すると同時に「もう少しどうにかできなかったのか」と思ってしまいました。
死の悪魔に従ってるだけで信念とかも無さそうだったし、その癖しぶとすぎてただただウザかった。
もっとも、2部の新キャラは大体魅力ないですけど。
また、2部1話で「核兵器を吐き出させてやる」と言いながらいつの間にか核兵器の悪魔を忘れてた矛盾について明確な答えはありませんでした。
色々と可能性は考えられるものの、単なる予想の域を出ないのでモヤモヤする。
展開的にこのままスルーされて終わりそう。
アメリカ国歌

アメリカが核兵器を0から開発してくれた事に感謝したヨルがアメリカ国歌を歌っていました。
ソ連とアメリカが戦争し核兵器で丸コゲになったであろう人たちをバックにアメリカを賛美する歌を歌うというのはかなり攻めた内容です。
隔週の悪魔によって回避しましたが、来週が広島に原爆が投下された8月6日だったのでそこで「核兵器最高!」とか言ってたら炎上してたかもしれない。
こういう攻めた内容はチェンソーマンらしいんですけど、やはり1部と比べて絵がショボいしストーリーもキャラも弱いのでつまらなかったです。
それに雑な2部の事ですから戦争や歴史について深掘りする訳でもなく、ヨルのパワーアップの儀式としてアメリカや核兵器を使うだけで終わりそうな予感がする。
だからセンシティブな一発ネタとして話題にはなるけどストーリーの面白さには繋がらない気がする。
まとめ
今回も「1部でやってれば面白かったかもしれない」と思う内容でした。
設定だけは面白くても土台ガタガタ&残念作画の2部では微妙。
あと実は死の悪魔だった元キガちゃんがデンジに「死ーちゃんって呼んで。」なんて言ってましたけど、キャラが薄すぎて何の興味も湧きませんでした。
そもそも本物のキガちゃんが影薄すぎてどこ行ったの?って話だし。

折角の設定が勿体無いなあ
コメント
これはこれでつまらない
なんだこののっぺりした落下の悪魔の最後は…
遺体収容アメリカ国歌を一部でやってたら、手前→奥に目線がいくように画面構成されてて
手前に遺体があって、たくさんの遺体、淡々と処理する軍人、国のシンボルみたいな
立体感のあるニヒルでかっこいいシーンになってたんだろうなあ…
自分は前話けっこう好きだったんですけど、今回はだめだこりゃって思いましたね。
深いメッセージ性があるわけでもなく露悪的に擦るだけというのも好きじゃないです。
超劣化版fallout
チェンソーマン二部つまらないってやつ、自分の面白いの範疇が狭すぎるんだよ、ださ
「自分の面白いの範疇が狭すぎる」ってどんな日本語だよ、ださ
二部は普通に面白くないよ、ださ
「僕は面白いと思う」と言えばいいのに
わからない奴は面白いの範疇が狭いと下げる言葉と感情的に「ださ」とつける事は
とても作品を擁護しているとは思えないよ
2部の最初だけめちゃくちゃ好き
退廃的な雰囲気と1部で培ったキャラ描く画力が最高まで高まってた
そんな自分でも2部は酷いとしか言えねえよ…
行き当たりばったり
こんなサイト見てないで夏休み楽しめよ!w
どこがどう面白いのか300文字くらいで語ってみて
めちゃちゃんと読んでて、好きなのが伝わってきます!
好きでなければ毎週きちんと更新なんて面倒なこと僕だったらできません!