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ヨルが急に覚醒

頭を貫かれて死亡したと思われていたヨルでしたが、急に覚醒して落下の悪魔を圧倒していました。
とはいえ、落下の悪魔に物理的攻撃は効かない筈なのでまだ倒せたかどうかは不明です。
これで死んだら今まで引っ張ってきたのは何だったんだって感じですがね。
それにしても相変わらず躍動感の無いバトルシーンです。
これが初連載だったらただ単に微妙なだけで済むんですが、かつてバトルシーンでの見開きがすごすぎると絶賛されていた1部と比べると雲泥の差で悲しくなってくる。
アシスタントが描いたであろう背景や物を除くとバトルシーンだけで見たらインディーズレベルかもしれない。
核兵器の悪魔

ヨルが急に覚醒した理由は核兵器の悪魔を思い出した(取り戻した?)からだそうです。
元々チェンソーマンに食われて核兵器や第二次世界大戦という概念はこの世界から消えていたんですが、今回の話を見る限りだと人類が自主的に再び核兵器を開発したおかげで思い出せたみたいです。
武器人間たちが特別扱いされてるのもチェンソーマンに食われたとして、また人類が開発すれば復活できるからなんですかね?
それにしても思い出す過程自体は理解できるし面白いんですけど、ヨルが核兵器を忘れてるのは一体どういう事なんですかね?
2部の1話で「核兵器を吐き出させてやる」と明言してるのに。
マキマも概念が消えた言葉を徐々に忘れていくと言ってたので時間経過で忘れた可能性もありますし、ナユタに脳を弄られた時に忘れた可能性も考えられるとはいえ、あれだけ堂々と宣言してた物をしれっと忘れてる展開は納得いきません。
何かしら分かりやすい忘れてるフラグは立てておくべきだった。
まとめ
毎回見るたびに「1部のクオリティでやってれば神回だったんだろうなあ」と思ってしまう。
キャラ・ストーリー・絵は終わってるけど設定だけはずっと面白い。

勿体無いなあ
コメント
急に覚醒したのは核兵器が落とされたことによって戦争への恐怖が一気に増大したからなんだろうな
それはそれとして、頭貫かれたのも普通に治ってるのはよくわからない アサは魔人ではないと思ってたけど
そこら辺はノリでしょう