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デンジが偽チェンソーマンに勝利

デンジが偽チェンソーマンに勝利しました。
また、ゲームみたいに心臓を潰したら取り込まれていた人間たちも全員助かるというオチ。
これだけ存在を引っ張ってきてデンジに色々問いただしたり、人質を取って人間を殺せるかどうか試したりしてたのに何ですかこれは?
こんな雑に処理するなら何故ここまで引っ張ったのか。
そして前回までの人を殺すかどうかの葛藤は何だったのか。
支離滅裂で何をしたいのか分からない2部を象徴するような流れでした。
タツキ先生は何を思ってこれを描いてるんだろうか。
火の悪魔は亜国セイギの中に居た?

殺した偽チェンソーマンの中から火の悪魔がいきなり登場しました。
ゴチャゴチャしてて私ですら混乱してますけど、「正義の悪魔だと思ってたのが実は火の悪魔でした」という話を以前してたので偽チェンソーマンも正義の悪魔だと思い込んでいたというだけなのでしょう。
もっとも、火の悪魔が今回初登場な上に正義の悪魔も知らんうちに死んでて、更に1個の事を終わらせる前にあっちこっち話が飛ぶから訳が分からないですが。
よくこのメチャクチャっぷりを編集部は許してますね。
あと火の悪魔が「私はずっと彼の中にいたのだけど、貴方彼の顔は覚えている?」と意味深な事を言ってますが、黒髪短髪な見た目からして亜国セイギなんじゃないかと思います。
何もしてないアイツにはそれぐらいの役割しかありませんから。
ただ、今更「衝撃の事実!実は火の悪魔が亜国セイギの中に居た!」と言われても全然驚かないし面白くも無い。
モブ同然だった奴の中にビジュアル初登場の奴が居たとか言われましても・・・
そして仮にこれが他のキャラだったとして別に面白くなる訳ないってのが悲しいです。
2部の新キャラに興味無いし、万が一1部のキャラだったらバカバカしいだけ。
まとめ
もうコメント欄でも叩かれまくるのが当たり前になってきてますし、内容はメチャクチャだし本当に残念です。

もういい・・・休め・・・!
コメント
1部の面白さはどこへやら……
バトルシーンは家燃えたあたりと比べたらかなり良くなってるから…
ストーリーはマジで酷い
腕に取り込まれてる人は助かりましたーというチェンソーマンにしては生温い展開だし、かと思えば一人は殺しててデンジも動揺する様子がないので、何を見せたかったのかよく分からない
亜国セイギが火の悪魔なんてちゃんと読んでる人ならだいたい予想がつくだろうし、コイツ誰だっけ?みたいなギャグをやりたい以外でなんのインパクトもない
デンジと亜国の間に何のドラマも今までなかったし、ここまで引っ張った火の悪魔もこれで終わりか?
最後の煽り文からして編集も劇的な展開だと考えてるみたいでどうしようもない
単行本でみるとすぐ見終わる部分と考えてもストーリーはひどい感じはする
実質幼女マキマなナユタとの生活をぶん投げてナユタが雑に退場して続くストーリーがこんなんとか誰も納得しないっすよ
こんな惰性で書くぐらいならナユタとのストーリーでよかったじゃん
作者 「めちゃくちゃなストーリーにしたらウケるやろなぁ…w」←つまらなくて草