【ガチの陰キャ】アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の2話は実写パートがあったりする尖った作風で好き嫌いが分かれそうだったが個人的には最高でした【きららアニメ】 | めぎしす!
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【ガチの陰キャ】アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の2話は実写パートがあったりする尖った作風で好き嫌いが分かれそうだったが個人的には最高でした【きららアニメ】

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ぼっち・ざ・ろっく2話感想
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2話の感想


今回は1話でのライブが終わりぼっちがライブハウスでアルバイトを始める事になる回です。
既読勢の感想を見て何となく分かってはいたのですが、今回もぼっちの陰キャっぷりがこれでもかと言うぐらいに描写されていました。

バンドの話よりも陰キャ描写に力が入ってたぐらいです。

ぼっち・ざ・ろっくの実写パート
©はまじあき/芳文社・アニプレックス


ぼっちが「青春コンプレックスを刺激する歌が苦手」と言ってたところではまさかの実写パートが始まり、リア充たちの様子を映しながら如何に陰キャがそういう雰囲気が嫌いかというのを騙っていました。
あとこれって実は”きららジャンプ”への皮肉にもなってる?

また、接客アルバイトをやりたくないぼっちが断るでもなく、バックレるわけでもなく、嘘をつくわけでもなく、わざわざ水風呂に入って風邪を引こうとする要領の悪い姿が陰キャらしくて良いなと思いました。


管理人
管理人

抗いようの無い言い訳が欲しくなる気持ち分かります。



©はまじあき/芳文社・アニプレックス


また、拙いながらも接客できたぼっちを「1歩前進だね」とにじかが褒めてくれてるのに「1000歩ぐらい進んだつもりだったんだけど」と絶望する姿もこの作品らしくて良かったです。
普通の作品だったらここでお礼言って満面の笑顔でエンディングでしょう。

最後はようやくアルバイトにも慣れてこれからやっていけそうと希望を持ったところで遅れて風邪を引くという、意地でも素直には終わらせない良い意味でひねくれた作品だなと思いました。

好き嫌い

捻くれた私には今のところ最高の作品ですごく面白いんですけど、素直に可愛い女の子たちやバンドで活躍する姿を見たい人たちにとっては陰キャ描写が多すぎて好き嫌いが分かれそうな気がしました。
きららアニメにしてはかなり攻めた内容になっていると思います。

まあ「ぼっち・ざ・ろっく」というタイトルに偽りなしの内容なので、個人的にはこのまま尖っていてほしいです。

4話


4話が神回でした。

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