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【これぞ神回】ギャグ・演出・演技・シリアスとのバランス、全てが最高だったアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の4話感想【きららアニメ】

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ぼっち・ざ・ろっく4話感想
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4話の感想


3話も面白かったんですがそこまですごいわけでは無かったので記事にしてなかったんですけど、4話は正に神回だったので記事を書こうと思いました。
今回は結束バンドのアー写を撮ったりぼっちが作詞をする回になっているんですが、タイトルにもある通りテンポ・ギャグ・演出・音響・シリアスとのバランス、どれを取っても最高でした。

ギャグ

©はまじあき/芳文社・アニプレックス


まずとにかくギャグが面白いしテンポが良い!
青春要素よりもギャグ要素の方が濃いんじゃないかと思うぐらいにギャグ満載なんですけど、どれも面白くて滑ってるところが無い。
特にリョウがにじかをからかって追いかけられるところのテンポは最高でした。

©はまじあき/芳文社・アニプレックス


また、これは1話からずっとそうなんですがぼっちが妄想を繰り広げる時に一々違ったテイストのシーンで描いてくれます。
しかも、ただ単に設定が変わるだけではなく画のテイストが変わったり時には実写をぶち込んだりしてくるので、見ていて全く飽きません。

これぞアニメ!”って感じの演出を全力でやっていて、見てるこっちはもちろん作ってる側も楽しそうな事が伝わってきます。

演技

これは主にぼっちの声を担当している青山吉能さんの事なんですが、妄想も含め可愛い声から気持ち悪い声まで様々に変化するぼっちを見事に演じていて最高です。(もちろん他の3人の声も良いけど)
特にぼっちが発狂するところの演技が迫真すぎて腹抱えて笑ってしまいました。

青山さんの演技が無かったらここまで面白くなってないでしょう。


ちなみにアニプレックスのyoutubeチャンネルで青山さんがギターヒーローを目指して1からギターを練習する企画をやってるので、良かったらそちらもご覧ください。

シリアスとのバランス

©はまじあき/芳文社・アニプレックス


基本ギャグ多めなんですが、あくまで青春バンドアニメというのが根底にあるのでシリアスなパートもしっかりやってくれます。
これだけギャグかましつつ違和感無くシリアスを挟めるのはセンス良いなと思いました。

そして毎回最後は「めでたしめでたし」と見せかけてぼっちの痛々しいオチで締めてくれるんです。
部屋中に写真貼って気持ち悪く笑ってるぼっちをぶった切ってED始まったところもメッチャ面白かったです。


管理人
管理人

気合い入ってるなぼっち・ざ・ろっく!


まとめ

相変わらずぼっちは拗らせまくっててギャグも尖ってるので万人向けとは言い難いですが、私はすっかりハマってしまいました。
4話やってて未だにまともなライブシーン無いけど、最高に面白いし後半で頑張ってやってくれるだろうから良し!

今後もメッチャ面白い回があったら記事書こうと思います。

5話も神回


5話は更に神回でした。

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2次元全般が好きな所謂オタク。
vtuber・漫画・アニメ・ゲーム・映画など幅広い話題を取り扱っていて、自分の正直な感想を発信する事がモットーです。
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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    作画よしテンポよし緩急よし
    ぼっちちゃんが気持ち悪い(褒め言葉)以外欠点が無いアニメ
    久しぶりに腹抱えて笑ったわ

  2. アバター 匿名 より:

    間違いなく新作アニメの中で今期一番のアニメ

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