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【逆に衝撃】ルリドラゴン、4話まで来ても何も起きないので本気の日常系漫画としてやっていく模様【作者は口フェチ?】

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ルリドラゴン4話感想
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ルリドラゴンとは

2022年6月13日発売のジャンプ28号からスタートした作品で、ジャンプでは異例の”特に何も起きない日常系”。
そのあまりのほのぼのさが逆に新鮮という事で今話題を集めている作品です。

4話まで何も起きず

逆に新鮮だった1話の後もドラゴンを狙う組織が現れるわけでもなく、ライバル的な他のドラゴンのハーフが現れるわけでもなく、父親のドラゴンがド派手に現れるわけでも無く(シルエットは出てたが)、ただルリがJKとして過ごすだけ。
しかも2回目の火を吐いた後はただ角が生えてるだけのJKで、ドラゴン要素無し。

管理人
管理人

これは本気の日常系なのか


1話の時点ではまだ信じられませんでしたが、どうやら本当にほのぼの日常系で行くようですね。
今までのジャンプでの日常系はほのぼのしてても何だかんだでドタバタしてたりギャグがあったりしてましたけど、ルリドラゴンは本当に何も起きません。

私は今のところ1周回ってありだと思ってますが、ジャンプ読者は基本的に刺激を求めてますからこの平坦さに反発している読者も居ます。
これに関しては新作バフの切れる9話か10話のアンケ結果を見て見ないと分かりませんが、twitterを見てる限りでは好評な気がする。

口フェチと描き分け

出典:ルリドラゴン 2話 ジャンプ2022年29号より

と口を開けて中を描きこんでいるコマが多いので作者が口フェチなんじゃないかと噂されてます。
火を吐いた時は口がフューチャーされて当然なので何とも思ってませんでしたけど、4話でもやたらと口を開けたコマが多かったので多分そうなんでしょう。
これも反応を見てる限り今のところは好評な気がする。

出典:ルリドラゴン 4話 ジャンプ2022年31号より

ただ、他のJKと絡む時間が増えるにつれてキャラの顔が判子絵で全員ほぼ一緒になってるのが気になってきました。
ルリでさえツノ取ったら他のJKとほぼ見分け付かない。

最初から画風がある程度出来上がっててここから劇的に変化が無さそうなので、今後も描き分けられるようにはならなさそう。
名前付きのキャラは全員奇抜な髪形にしてもらうしか無いですかね。

ジャンプとしては異例のルリドラゴンがどうなっていくのか、今後も注目です。

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2次元全般が好きな所謂オタク。
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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    るりゴン個人的にはまあまあ好きなんだけど生き残れるかというとなんとも言えない感覚が

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