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『無限ガチャ』とは
『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』略して無限ガチャは小説家になろうで原作を「明鏡シスイ」先生、作画を「tef」先生が担当しているラノベが原作のアニメ。
制作はJ.C.STAFF。
以下あらすじ。
かつて女神が創りし9つの種族。
その中でもっとも弱く、嘲笑される存在──人種。
人種の少年・ライトは幸運にも9つの種族で編成
されたパーティー『種族の集い』に迎えられ、
幸せなひと時を過ごしていた。 しかし、それは儚い幻想だった。彼を待っていたのは、
世界最大最悪のダンジョン
『奈落』での裏切り。奈落の底で生き延びたライトは、そこで己の恩恵
『無限ガチャ』の真の力を知る。絶望の果てから這い上がり、
出典:https://mugengacha.com/story/introduction/
ライトが築くのは最強の王国。
唯一無二の恩恵 『無限ガチャ』を手に、
世界を揺るがす
復讐劇が
幕を開ける!!
クソアニメ
そんな無限ガチャは見事なまでのクソアニメでした。
このバカみたいなタイトルの時点で誰もが予想できる通りの内容だったんですが、タイトルで1話の内容を全部説明しちゃってるのが酷すぎた。
そのせいで優しく接してきたパーティーを見ても「こいつらが裏切るんだろうな」としか思えませんでしたし、実際に裏切られても「でしょうね」としか思えませんでした。
裏切り方やキャラの豹変っぷりや復讐の動機も雑。
また、ゲーム世界でも無いのにガチャでキャラやアイテムを引き当てるスキルやレベル制が存在してるバカバカしさも健在。
主人公がレベル9999の仲間を次々と引き当てるシーンは小学生の妄想みたいでした。
ただ、このクソみたいな内容をJ.C.STAFFが割と頑張って良い作画でやってるのがシュールだったのでもう少し見てみようと思いました。
バカバカしさに耐えられなくなったら切りますけど。
まとめ
これを大の大人たちが集まって作ってるんだと思うとシュールです。
転生ものが少なくなってきたと思ったら今度は追放もので溢れてて本当に芸が無い。

小説家になろうってこんなのしか無いの?
コメント
みなさんご存知のってノリでスイと出されるゲーム的価値観の異世界は大体こんなもん
世界観が作り込まれてないだけのファンタジーとすら言えない
共通の世界観を借りて書いたシェアードユニバースの二次創作のようなもの
当たり前のようにガチャとかレベルとか言い出してバカバカしかったです
こういうのに声をあてる声優も可哀想
いや分からんか…
これ気になって漫画読んだら面白かったけどなぁ
アニメはまだ見てない
ガチャも奈落の魔力濃度によって、レアなカードが出るって理由もはっきりしてたし
私はマガポケで連載されてたから見てます。それにキッカケにウェブ版の小説も見ました…痛快で面白かったですよ…(めぎしすさんが好まれなかったのが、ちょっと残念ですが。)。
漫画で展開された“ 彼らとの出会い ”や“ あのバトル ”や“塔の建設”どう表現されるか、楽しみ…。
因みにタイトルが長いのはオマケ漫画でもネタにされてました( ナズナさまがしっかりと読めてたとか)。
ぶっちゃけなろうって大抵が流行りものの後追いみたいなのばかりだしなぁ
今はわたしの幸せな結婚の後追いでシンデレラモノが急増してるそうです
数分で読める漫画はそこまで悪くないんだけど
まあ30分の時間確保して見たいかっつーと、まあ、な…って感じ