【呪術廻戦 254話感想】日下部が健闘するも宿儺に敗北。しかし絶体絶命のピンチに五条悟と渡り合った男「ミゲル」が参戦！

2024.03.25

16件のコメントがあります（ 2024/03/28）

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簡易領域
日下部
ミゲル参戦
まとめ
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簡易領域

今回は宿儺と日下部が戦う回だったんですが、また簡易領域の説明をしててそれによると「日下部の出力は上がるし他人の術は多少弱まる」との事でした。
「簡易領域は必中効果を打ち消すだけで術式は中和しないのでは？」とツッコまれてた事に対しての回答なのでしょう。

しかし、簡易領域に関しての説明はコロコロ変化してますし芥見先生が巻末コメントで「薄めるって表現は違ったかも」なんて言ってるぐらいなので信用ならない。
ただ今やコロコロ変わっていくライブ感を楽しむ作品と化してるので最早どうでもいいまである。

日下部

また五条含む術師たちがドヤ顔で日下部ageをしてる回想が含まれてたんですけど、冷静に考えるとこれは一体何なんですかね？
それぞれの術師に対してのインタビューか何かを過去にやってたんだろうか？

モノローグで説明するのが飽きたのかファンサで五条を登場させてるのか知りませんが、ちょいちょい挟まれるたびに違和感があります。
まあこれもツッコんで楽しむ作品と化してるので別に良いんだけど。

また、今更日下部が生徒思いで頑張ってるような描かれ方をしてたけど、既にクズキャラで時遅しだしドヤ顔でageた後にあっさり敗北するのはダサかったです。
色々と無理がある。

ミゲル参戦

何の前触れもなくいきなりミゲルが参戦しました。
本当に予兆とか一切無くぬるっと現れたので最初は何かの間違いかと思いました。
本来だったら激熱展開なんでしょうけど、ミゲルって全く登場しないのに株が上がり続けるだけのネタキャラと化してたので正直ふざけた嘘バレみたいに見えてしまいました。

「五条悟と渡り合った男ミゲル参戦！？」なんて煽り文も書いてありますし、編集部も半ばギャグとして認識してるんじゃないでしょうか？(「参戦！？」って書いてあるのでもしかしたら偽物の可能性もありますけど。)
ここまで来たらラルゥやメカ野薔薇も参戦させてギャグみたいにした方が盛り上がるかもしれません。