【迫力の無いバトル】ジャンプの新連載「アイスヘッドギル」が9話で早速アンケドベに落ちて打ち切り候補に | めぎしす!
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【迫力の無いバトル】ジャンプの新連載「アイスヘッドギル」が9話で早速アンケドベに落ちて打ち切り候補に

打ち切り候補のアイスヘッドギル

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「アイスヘッドギル」とは

2023年6月26日発売のジャンプ30号からスタートした作品で、作者は今回が初のジャンプ連載作品となる「蜂矢育生」先生。
何となく鬼滅っぽい作風でカラーだと主人公が煉獄みたいだと一部では言われていました。

以下あらすじ。

灰氷国、通称グレイト・アイス。

少年ギル=ソールはある理由から王都を追われ、
北のウニ島に流れ着く。

斧の腕を買われ領主メラの従者として働くギルだったが、
そこに思いもよらぬ者が現れ…!?

斧で宿命打ち砕く、氷雪の少年冒険譚開幕!

出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/icehead.htmlより


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打ち切り候補

そんなアイスヘッドギルが9話にして早くもアンケドベに落ちてしまいました。
アンケの新連載補正が切れるのが大体8話か9話だと言われているので、最速でドベに落ちた事になります。

最近の新連載でこのパターンに入って奇跡の復活を遂げた作品は無いので、早くも有力な打ち切り候補です。

迫力の無さ

出典:アイスヘッドギル 7話 少年ジャンプ2023年36・37合併号


バトル作品なのですがあまりバトルに迫力が無く、更に主人公も技もダサい。

必殺技は回転数を上げるごとに威力がどんどん増していくらしいんですが、最終的に見た目が一緒で違いが分からない。
回転数を上げるごとに分かりやすく見た目が変わる工夫が欲しかった。

また、しつこいぐらいに「斧でおれには誰も勝てない」という決め台詞を言うんですけど、全然かっこよくない。
しかも相手は斧を使ってないので日本語的にちょっとおかしい。

色々とズレてる結果バトル作品なのにバトルがつまらない、これに尽きると思います。

まとめ

1話からつまらなくて人気出るビジョンが見えなかったので妥当な結果としか言いようがない。
奇跡の逆転はまず無いと思います。


管理人
管理人

どうして連載企画を通ったんだろうか?



13話の展開

13話でネームドキャラが次々と死んで主人公が最終形態みたいなのに変身してたので、早くも締めに入った感じがしました。
これは2巻分の20話弱で打ち切り路線かもしれません。

第2の鬼滅にはなれませんでしたね。

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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    編集部が鬼滅みたいなの作ろうとしたって色んな所で言われてて笑いました
    ファンタジーバトル漫画で肝心のバトルがあまり面白くないというのがアンバランスすぎますよね

    • menuguildsystem menuguildsystem より:

      でも正直私は鬼滅があそこまで流行った理由もよく分からないので可能性はあった気がします

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