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『灯火のオテル』とは
『灯火のオテル』は2025年5月12日発売のジャンプ24号からスタートした作品で、作者は打ち切りになった『レッドフード』を連載していた「川口勇貴」先生。
またレッドフードの二の舞になるんじゃないかと心配されていましたが、まんまとその通りになりアンケドベ組に入り打ち切り候補筆頭になっていました。
まさかの打ち切り回避
そんなオテルでしたが、なんと直近の打ち切りを回避していました。(多分)
ただ、オテル自身が劇的に面白くなったり人気が出たわけではなく、新連載の『ハルカゼマウンド』『カエデガミ』『エキデンブロス』『ピングポング』が全部弱すぎてオテルより先に打ち切り候補に落ちて行った結果浮かび上がった形です。
おそらく今シーズンはカエデガミの他にエキデンブロスとピングポングが打ち切りになって新連載が3つ入って来る形だと思われます。
ここ数年で速攻アンケドベ組に落ちて復活した作品はほぼ無いため、非常にレアなケースとなりました。
感想
新連載が弱すぎて全滅した結果他が生き残るという展開は面子が代り映えしなくて残念ですしつまらない。
それに有望な新連載を全然持ってこれない編集部への不信感も高まる。
また、オテルみたいに自分の力では無く他が勝手に落ちて行って生き残った作品が掲載されているというのもモヤモヤする。
相変わらずバトルは見づらいし。

管理人
カグラバチや魔男のイチほどとは言わないからもう少し強い新連載が来ないかなあ
コメント
新連載でもさむわんへるつは実績なしで7話センターだからかなりアンケとれてそうだし、来週は他がキヨシとひまてんだから第一センターもありえる
ただバトル漫画ではない…
令和のノルマン現象じゃないですかやだーーー
さむわん意外だった
アオハコといいジャンプ×ふわっとしたボーイミーツガールはうけるのかもしれん
逆に少年漫画っぽいラブコメは爆発力ないのが面白い