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【打ち切り臭】絵柄のせいでキャラの表情が不気味でキモかった『エキデンブロス』1話感想
『エキデンブロス』とは
『エキデンブロス』は2025年6月30日発売のジャンプ31号からスタートした作品で、作者はジャンプGIGAで読み切りを掲載した経験がある「野乃大生」先生。
以下あらすじ。
駅伝強豪校の寮で育った高校生・風間信長は駅伝走者に対して憧れを抱きながら日常を過ごしていた。
出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/ekidenbros.html
信長は持ち前の献身さを活かして選手たちをサポートしていたが、ひょんなことから同級生と持久走大会で競走をすることになってしまう。
勝つために寮に住む大学生達からの指導を受けながら大会に臨むと、信長には意外な能力があり…!?
9話で掲載順ワースト3に
そんなエキデンブロスが僅か9話で掲載順ワースト3に落ちていました。
基本的に新連載補正が切れるのが9話と言われているため、この速さでワースト3に落ちるのは速攻で打ち切りになる事を意味しています。
実際、ここ数年で9話・10話で掲載順がワースト3以下に落ちてそこから復活できた作品はほぼありません。
原因
1話の感想でも言いましたがストーリーやキャラ以前に絵柄のせいで表情が不気味すぎたのが全ての原因だと思います。
あの不気味さは相当な物でしたからね。
実はその後にキャラが成長して不気味さはかなり軽減されてるんですけど、コマによって顔がコロコロ変わるのは相変わらずですし、基本的に1話切りされた作品は読者が戻ってこないのでかなり厳しいと思います。
SNSなどで相当なバズりでも見せないと挽回は難しそう。
まとめ
あの絵柄で人気が出る未来は見えなかったので予想通りの結果です。
編集部はあの絵柄で勝ち目があると思ったんだろうか?

管理人
あの笑顔は怖過ぎた
コメント
この作者は割と独特な感性してるから仮に絵がまともでも長期連載は難しかったんじゃないかと思う
最新話でも相変わらずフレンドリーなだけの後輩に対して敬語が云々とズレたセリフ使ってたり、自己表現の件で「実際に現場でよく聞く言葉」みたいな現実世界を舞台にした漫画で使うべきでない冷めるメタ表現使ってたり、シンプルにワードセンスもいけてない