【まとめ】週刊少年ジャンプの2022年打ち切り作品一覧 | めぎしす!
このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

【まとめ】週刊少年ジャンプの2022年打ち切り作品一覧

スポンサーリンク
週刊少年ジャンプの2022年打ち切り作品一覧
スポンサーリンク
スポンサーリンク

◆関連記事

【売上】「仄見える少年」と「PPPPPP」の打ち切りから見るジャンプのアンケ至上主義について

2022年打ち切り作品一覧

これだけジャンプの打ち切り作品を紹介しているのにまとめ記事を作っていなかった事に気づいたので、分かりやすくまとめておこうと思います。
今更2021年より前は覚えてない部分もあるので2022年からスタート。
打ち切りに明確な基準は無いので私の独断と偏見で決めてます。

作品・作者・連載時期については下記の通り。

作品名作者連載時期
破壊神マグちゃん上木敬【開始】2020年06月22日
【終了】2022年02月07日
アヤシモン賀来ゆうじ【開始】2021年11月15日
【終了】2022年05月30日
守れ!しゅごまる伊原大貴【開始】2021年11月22日
【終了】2022年06月06日
ドロンドロロン大須賀玄【開始】2021年11月29日
【終了】2022年08月29日
地球の子神海英雄【開始】2022年02月21日
【終了】2022年09月05日
すごいスマホ原作:冨澤浩気
作画:肥田野健太郎
【開始】2022年05月09日
【終了】2022年10月17日
ALIENS AREA那波歩才【開始】2022年06月06日
【終了】2022年10月24日


ここから下は個別の紹介になります。

破壊神マグちゃん(全77話)


ギャグ枠だったんですが、ちょいちょいガチバトルも挟んでいた作品。
この作品は流し読み程度だったので記事を書いてなかったんですけど、ラストが急だったように見えたので打ち切り作品判定してます。
とはいえ、終わり方は感動的で良かったと思います。

中盤ぐらいまでは割とアンケ取れていたものの終盤はアンケがどん底でした。

単行本が全く売れてなかったみたいなのでそこが改善されればもっと続いてたかもしれないが、対象年齢低めの作品は売れにくいので仕方ない。

アヤシモン(全25話)


地獄楽で有名な「賀来ゆうじ」先生が描いていた作品でバトル物。
ラスボスと戦い始めるところで終わるというお手本のような「俺達の戦いはこれからだEND」で打ち切りとなりました。

新連載補正が切れてからすぐにアンケがドベ付近まで落ち、その後1回もアンケが復活する事もなくカラーも無しという悲惨な扱い。

単純に主人公に魅力が無さ過ぎたのと、バトル物なのに画力が今一つでグダグダバトルをやってたのが打ち切りの原因だと思います。
ついでに地獄楽のアニメもストーリーが全然面白くなかったので、そもそも地獄楽も過大評価な気がする。

守れ!しゅごまる(全26話)


「恋するワンピース」というワンピースのスピンオフが代表作品の「伊原大貴」先生が描いていたギャグ作品。
ギャグなのでストーリーがあまり無くて一応キレイには終われたものの、僅か26話で打ち切りとなりました。

新連載補正が切れてから一気にドベ付近まで落ちて復活する事はありませんでした。

コロコロコミックに掲載されてそうな作風で更に画力もギャグセンスも低かったので順当な結果でした。
あくまでパロディがウケていただけで実力不足だったのかなと思いました。

ドロンドロロン(全36話)


人間と妖怪(モノノケ)のバトル作品という擦り尽くされたジャンル。
終盤で続々と重要キャラが登場しては死んでいく駆け足展開で、あっさりラスボスを倒し打ち切りになりました。

新連載補正が切れてから1回だけカラーを貰いましたが、その後アンケがドベ付近に落ちていき復活する事はありませんでした。

ベタベタのストーリーと設定に加え画力も今一つだったので、人気が出る要素が無かった。
特筆すべき悪い点があるというより単純に力不足だった印象です。

地球の子(全27話)


ライトウィングで有名な「神海英雄」先生が家族愛を描いたストーリー。
一応ある程度描きたい物は描けた感じではあったものの、僅か27話で打ち切りとなりました。

新連載補正が切れてからしばらくはギリギリで粘りカラーも貰ったんですが、その後どんどん順位が落ち込んでいき復活する事はありませんでした。

キャラの言動がスピリチュアルすぎたのと主人公がウザすぎたせいで人気が出なかったのかなと思います。
あと神海英雄先生だったのでまた笑える語録が生まれるかと思いきや、そんな内容でも無かったので落胆した読者も割と居そうでした。

すごいスマホ(全23話)


すごいスマホを手に入れた天才主人公が行方不明になった弟を探すというサスペンス物。
最後は全ての謎をぶん投げて終わるという悲惨な打ち切り方になりました。

新連載補正が切れてから1回だけカラーを貰いやや粘ったんですが、その後ドベ付近まで落ちて復活する事はありませんでした。

原作と作画に別れているのにキャラもストーリーも今一つで、藻浦という不人気デブに尺を割きすぎたのがトドメになった気がします。
ジャンプでこういう作品をやるとどうしてもデスノートと比べられてしまうので可哀そうではありましたが、それが無くてもおそらく人気は出なかったでしょう。

ALIENS AREA(全20話)


宇宙人から地球を守るアクションファンタジー。
わずか20話でしたが打ち切りにしてはキレイな終わり方でした。

新連載補正が切れる前に2回もカラーを貰ってましたが、速攻でアンケがドベ付近まで落ちてその後復活する事はありませんでした。

ストーリーは割と好評だった気がするんですけど、始まって速攻で画がボロボロになり悲惨な状態となっていました。
他作品との掛け持ち疑惑なんてのもあって、仮にアンケが良かったとしても速攻で打ち切りになった気がする。

何故この状態で連載を始めたのか謎でした。

まとめ

こうやって振り返って見ると、やはり1回ドベ付近まで落ちた作品が復活する事はまずありませんね。
そもそも始まる前から勝機が見えない作品もありますし、最近は持ち込み作品も減ってるのかと疑ってしまう。


管理人
管理人

とはいえタイパクや血盟みたいなバケモノも居なかったのでまだマシだが



2023年の打ち切り作品一覧


2023年の打ち切り作品一覧。

関連商品

コメント

スポンサーリンク