【神回だった】手書きの演奏シーンのクオリティがすごすぎたアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の5話感想【結束バンド】 | めぎしす!
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【神回だった】手書きの演奏シーンのクオリティがすごすぎたアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の5話感想【結束バンド】

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ぼっち・ざ・ろっくの演奏シーン
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5話の感想


4話が最高に笑える神回だったんですが、5話は別の方向で更にそれを超えてきました。
話数を重ねるごとにどんどんツイート数も多くなってますし、一体どこまで駆け上がっていくのか楽しみです。

演奏シーン


今回の見どころは何と言っても4人揃っての演奏シーン。
アニプレックスの公式に動画があるのでここだけでも是非見てほしいですが、素晴らしいクオリティでした。

また、単にヌルヌル動くというだけではなく下記のようなポイントにこだわりを感じました。

素晴らしかったポイント
  • 歌詞と口の動きの合わせが完璧
  • 演奏の仕方や体の動かし方などがリアル
  • ギターヘッドからのアングルなどカメラワークのこだわりもすごい
  • アイコンタクトを取る虹夏とリョウ・必死に演奏するぼっちと喜多の対比


今までネタ要素多めでやってきただけに真剣な演奏シーンがより映えましたし、ぼっちらしい歌詞も良かったです。



あと今回の演奏シーンは全て手書きアニメーションだそうです。
ヌルヌル動いてたのと体や手足に芯が通っていたような動きだったのでCGに見えましたが、音楽ディレクターの岡村弦さん曰くモーションキャプチャーから描き起こしたとの事。

曲自体も素晴らしかったですし相当気合いを入れていた事が分かります。

演奏シーン以外の動き

©はまじあき/芳文社・アニプレックス


演奏シーンが素晴らしかったのはもちろんなんですが、それ以外のシーンの動きも非常にこだわりが感じられます。
5話だと虹夏が手を振りながら去っていくシーンの動きが非常に可愛らしくて良かった。


管理人
管理人

あのクオリティの演奏シーンがあったのに他の部分も手が込んでてすげえ・・・



ギャグ

©はまじあき/芳文社・アニプレックス


今回は演奏シーンが目玉でしたがギャグも相変わらずで、演奏が終わった途端ゲロを吐くぼっちのシーンがダムの実写だったり、チケットのノルマを達成できない事に絶望するぼっちのシーンが狂気を感じさせる演出になっていたりと今回も攻めまくっていました。

これぞアニメって感じ。

この締まらない感じが「ぼっち・ざ・ろっく」らしくて私は好きです。

まとめ


2話では尖った作風なので好き嫌い別れそうと言ってましたが、いつの間にか今期トップクラスの人気になっていて嬉しいです。
このまま最後まで突っ走って勢いそのままに2期もやってほしい。

7話は微妙


残念ながら7話は微妙でした。

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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    チェンソーの作画が「ぼざろに参加したかった」と言ったのも納得
    表現の幅が広すぎる。これぞ「挑戦」って感じのアニメ

  2. アバター 匿名 より:

    このアニメ、攻めた演出やテンポの良さ、全体的な音の良さ等で、観ていて非常に楽しい
    それだけでなく、日常シーンの些細な動作がとても細かくてキャラクターが生き生きしている
    顔アップを多用せずしっかりと全身を描き、それぞれの動きにキャラクター性がよく出ていて素晴らしい。特に良く動く虹夏は分かりやすい
    動かすシーンはしっかりと動いて、省エネ部分は演出で魅せるエネルギー配分もお見事
    スタッフがとても優秀な方達なんでしょうね

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