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【クソアニメ】長すぎるタイトルで全部説明しちゃってる上に小学生の妄想みたいだった『無限ガチャ』1話感想
劣化オバロ
正式タイトルが長すぎるで話題になった無限ガチャを3話まで見てみたんですが、やはり内容はクソでした。
タイトルで全て説明されてた1話が終わりガチャで仲間を増やしていくのかと思いきや、2話でいきなり3年後に飛び既にガチャで引きまくった仲間たちで最強の国家を築いていました。
1話にして無限ガチャというスキルがほぼ役割を終え最強の部下たちを揃えるためだけの口実みたいになっており、その上主人公のライトまでレベル9999になっちゃってるのでもうピンチに陥ってガチャで打破みたいな展開も想像できない。
この展開と設定を用意するためだけのスキルだったんだなあって感じです。
2話は復讐もせずライトと部下たちがイチャコラするだけでクソみたいな話で、3話で最初の狼に復讐する展開も雑で相変わらず小学生の妄想を見せられてる感じでした。
また、ライトが召喚した部下たちに異常なぐらい好かれていてメイドたちがライトに発情してる姿はオバロまんまでした。
ただし全てが安っぽいので劣化オバロって印象。(こっちは異形系の味方は居ないけど)
無駄に作画が良い
内容は陳腐極まりないんですが、無駄に作画が良いので何となく見られてしまいます。
しかもクソアニメにしては作画が良いとかいうレベルでは無く、今期の中でも大分レベルが高い方の作画となって気合いが入っています。
作画が良いのは結構なんですが、何故よりにもよってJ.C.STAFFがこれに力を入れようと思ったのかが謎。
他に力を入れるべき作品なんていくらでもあると思うんですがね。
まとめ
この世の終わりみたいなタイトルからは想像もできないぐらいの映像クオリティで驚いています。
相変わらずアニメ業界はよく分かりません。

もしこのアニメが大ヒットしちゃったらどうしよう
コメント
フェイトグランドオーダーのイキリ鯖太郎みたく戦闘力皆無のサポートしかできないキャラだと
見せ場が作れないし、主人公いらないしヒロインに主役やってもらいたくなる
かと言って主人公がレベル9999になっちゃったらもう無限ガチャである意味が無いなと思ってしまいました
メイド「ライト様に話しかけていただけるのが何よりの僥倖!!」
みたいなのがとにかくきっつかった…
オバロは主人公の中身とのギャップとエグい本編のいい息抜きになってたからまだ耐えられるが
ライト様はきつい。今時珍しいくらいの作られた鈍感無垢さがきつい
ガチャから出る前のヒロインたちの人生はどうなってんの?とか
都合がいいキャラその場で錬成されてるとしたら言語とか初期インストールされてるの?とか
????でいっぱいになる作品
メインヒロインがオバロのナーベラルをもっと都合が良い存在にした感じ
マンガもね、ずっと復讐し続けてるんで飽きるんですよコレ
対象が変わるだけで大体「お、おまえはまさか…!…ザコのくせに図に乗るな!」「残念だったね、僕はレベルも最強、仲間も最強、武器も最強だよ」「くそおおおおお!」「さて次は…あいつだ🫵」を延々繰り返してる