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『灯火のオテル』とは
『灯火のオテル』は2025年5月12日発売のジャンプ24号からスタートした作品で、作者は打ち切りになった『レッドフード』を連載していた「川口勇貴」先生。
またレッドフードの二の舞になるんじゃないかと心配されており、まんまとその通りになってしまったため打ち切りが心配されていました。
以下あらすじ。
かつて精霊は戦士の凍える指を暖め、力を与えた。
悪しき王は倒れ、戦士は英雄となり、役目を終えた精霊は、大自然に溶け消えた――
「氷の国」の侵攻で、冬に覆われた世界。
戦士に憧れる心優しき少年オテルは、砦の炊事番として火の守りを任される。
砦に襲い来る氷の国の軍勢。
強大な魔力が人々を蹂躙し皆の命の火が尽きかけるその時、オテルが呼び起こすのは――今始まる、炎と氷の英雄譚!
出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/tomoshibinootel.html
僅か10話で掲載順がワースト3
そんな灯火のオテルでしたが、僅か10話で掲載順がワースト3になってしまいました。
前回までは中盤ぐらいの掲載順だったのに今回で一気に落ち込んで打ち切り臭がしてきました。
アンケートが反映されるのが大体8話後だと言われているので、2話でいきなり修行編に入る事が示唆された結果が今週で反映されてしまったのかもしれません。
まあ過去の記事でも言ってる通りいきなり修行編に入るのは実質レッドフードの二の舞ですし、描き込みは細かいんだけどバトルシーンが非常に見づらいため即打ち切りは納得でしかない。
ここから復活するにはとりあえずバトルシーンを見やすくするのが一番手っ取り早いと思うんですが、そうしたところで既に切った人は戻ってこなさそうだし厳しい気がします。
まとめ
正直「ですよねー」としか思いませんでした。
仮に修行編が無くてサクサク進んでたとしても、この見づらいバトルシーンでは厳しい気がします。

もう言い飽きたけど編集部は何やってる?
コメント
足から炎出して加速してぶん殴るのは柔軟な発想なんですかね…。
圧倒的な剣闘術で幹部になった奴を圧倒的な脳筋術で破ってしまったら、ただでさえ強そうに見えない敵陣営がさらに弱く見えるし、もうちょっと苦戦してほしいね。