【呪術廻戦 222話 感想】1週でクリスマスイヴになる展開の早さに加え色々と雑でさっさと完結させようとしているようにしか見えない【五条敗北ルート】 | めぎしす!
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【呪術廻戦 222話 感想】1週でクリスマスイヴになる展開の早さに加え色々と雑でさっさと完結させようとしているようにしか見えない【五条敗北ルート】

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呪術廻戦222話感想
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五条悟VS宿儺

五条悟VS両面宿儺
出典:呪術廻戦 222話 ジャンプ2023年24号より


五条悟VS宿儺のタイマンは皆が見ている前で堂々と行われる事になりました。

五条はともかく宿儺がこんな形式の戦いに応じている事に違和感があるし、この2人以外の戦いはもっと入り乱れた物を期待してたのでがっかりでした。
五条をみんなで送りだすシーンとか別の作品を読んでるのかと思いましたよ。


管理人
管理人

呪術廻戦なのにこの変な爽やかさは何?



もっとドロドロした戦いをやってほしかったんですが、それは五条VS宿儺が終わった後って事なんですかね?

あとこの流れで五条が勝ったら作品が終了するので負けるとしか思えないんですけど、裏切るのか順当に行くのか。
まあ五条を復活させてもそこまで盛り上がらなかったので殺してもそんな荒れない気はしますが、それだと展開として面白く無さそう。

やっぱりこの正々堂々タイマンという形式自体が失敗な気がしてならない。

駆け足な展開

出典:呪術廻戦 222話 ジャンプ2023年24号より


今週だけであっという間に決戦のクリスマスイヴになってしまったので五条以外の人たちの描写はほんの少しでした。
まあさすがにこの描き方からして後から回想が入るんでしょうけど、それにしても駆け足すぎる印象。

  • 思わせぶりな登場してから一言も喋らずしれっと合流している三輪
  • 何の描写も無く合流している日車
  • いつのまにか消滅した鹿紫雲
  • 五条復活させてお役御免になったら一言も喋らないモブにされた来栖と天使
  • 引っ張ってたけど1ページで済まされた狗巻の腕の件
  • 急に説明もなく虎杖と日下部が入れ替わっていて術式なのか誤植なのか分からない


上記以外の人たちも非常にあっさりとした描写ですし本当に味気ない回でした。
とても五条が復活した直後とは思えない。

とにかく完結させるために駆け足で進行しているように見えてしまいました。

まとめ

死滅回遊では散々どうでも良いぽっと出キャラの描写をグダグダやってきたのに、五条が復活した途端駆け足になって「一体どういう判断だ」と思いました。
しかも安全な場所で五条の封印を解いて宿儺との対戦も皆が見守る中でタイマンはちょっと茶番が過ぎるんじゃないでしょうか。


私の中では契闊をピークにどんどん盛り下がってるんですけど、こんな調子で素晴らしい最終回を迎えられるのだろうか?

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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    さらっと宿儺の指も残り一本以外集めて食べ終えていて驚きました

  2. アバター 名無し より:

    本当に酷いですね、ここまで来ると芥見先生の心身に何かあったのではないかと勘繰ってしまいます
    某ピアノ漫画といい最近の打ち切り展開は少々大人気ないですね……

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