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【炎上】少年サンデーの連載『シテの花』作者が編集の入稿遅れによる掲載順下落を暴露→サンデーうぇぶりに移籍が決定!【漫画業界の闇】

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経緯


経緯

少年サンデーの連載作品である『シテの花』作者「壱原ちぐさ」さんが「締め切り3日前に提出した原稿を前担当編集が締め切り翌日に入稿していたせいで、読者アンケートで平均7位なのに掲載順が後半になっていた」と暴露しサンデー編集部が叩かれ炎上

その後編集長から確認を貰った上で改めてXで声明を発表し以下の事実が判明
・遅れたのは入稿ではなく校了だった
・前担当編集の校了が遅く色々な不備があったが校了締め切りに間に合わなかったのは一度だけ
・編集部との話し合いで誤解を解消し、前担当編集の業務不備とコミュニケーション不全が積み重なってきた事が背景にあった事が分かった
・打ち合わせが成立しない状況や心身に支障をきたした事があったので、疲弊しきっていてXで暴露する事でしか解決できないと思い込んでいた
・現在は新担当と前向きに取り組んでいて編集部とのズレも修正できた

壱原先生と相談を重ねた結果、シテの花が少年サンデーからスケジュールの融通が利くサンデーうぇぶりに移籍する事が発表される

移籍させられたと認識している読者も居てまた炎上する


経緯はこんな感じです。

Xの反応

様々な反応がありました。
以下Xの反応。


感想

入稿遅れで掲載順が下がるのは少年ジャンプとかでも有名な話なんですが、こういうのは作者の筆が遅いのが原因だと思いこんでいたので編集のせいってのは意外と盲点でした。
相変わらず漫画業界はこういうのが多いですね。

ただ、担当編集に問題があるならまずは編集部に掛け合えって話なので、いきなりSNSに暴露してしまったのは本人も書いてる通りメンタルに来てたんでしょうね。
うぇぶり移籍に関してはパッと見だと飛ばされたようにも見えますが、話し合って壱原先生が納得しているのであれば前向きな移籍とも考えられるでしょう。



管理人
管理人

まあ今の世の中SNSで暴露して炎上させた方が対応してもらえるし宣伝にもなってしまうのが現実なんだが



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コメント

  1. 匿名 より:

    そもそも作者がXで暴露以前にサンデー公式が謝罪するべきだっただろう、と思いますが。
    内々で処理できる問題ではなく、掲載順に影響を与える実害があったのだから、これまでの掲載順は人気に即したものではないと外に向けて明確にする必要がありますからね。
    それを編集部がするつもりが無かったなら作者の行動は道義的には全く問題無いでしょう。
    権力勾配によって作者が不当に報復されるからこんなこと言わない方が良い、という実際的な立ち回りの観点から言えば言わない方が本人は「得」なことは多かったかもしれませんが、漫画界全体、とりわけ漫画家に関して言えばこのように声を上げてもらえることはプラスに働くでしょうから、この方は自分の身を削ってまで共同体に貢献した自己犠牲的、利他的行いをしたと言えるでしょう。(もっとも、今の時代、編集部が思っているであろう編集部優位な権力勾配が実際に在るかには疑問符が付きますが)

    • 匿名 より:

      遅れているのが「入稿」ではなく「校了」であったというのを鑑みると、この作者さん自体も紙で印刷をするフローにかなり悪影響を与えていた可能性が残っています
      デジタルと違って実際に印刷・製本をしなきゃいけない紙は締め切りの重要度が高いのはもちろん、掲載順も気軽には変えられません

      どの程度責任やら権力が傾いてたかはわかりかねますがチーム全体で紙は向いてなかったのかもしれませんし、個人に組織が反撃するみたいな構図は正当性があっても心象が良くは見られにくいですから暴露に道義性があるのかも甚だ疑問ですね

      • 匿名 より:

        「作者さん自体も紙で印刷をするフローにかなり悪影響を与えていた可能性が残っています」←こちらはどういうことでしょうか?少し理解が追いつきませんので詳しく教えてください。また、このように言える根拠も教えてください。

        「個人に組織が反撃するみたいな構図は正当性があっても心象が良くは見られにくい」こちらもよく分からないのですが、今回の話に関して言えば、編集長の了解の元でポストされているようで、両者の見解の相違はありませんよね?反撃というのは反論という意味かと思いますが、その点で言えば作者は好き勝手ある事ない事言っている訳ではなく、異論無く了解された事実を述べているだけですので、編集部が正当性を争って表立って反撃する理由がそもそも無いかと思いますが。
        巷で言われているような報復が作者に対して隠れて行われる可能性はあるかもしれませんが、それについては知りません。

        • 匿名 より:

          校了は印刷機にかける前の最終チェックにあたる作業で、その際に言葉のニュアンスなどが崩れていないかを作者も確認する必要があります
          どのような作業になっていたかは我々にはわかりませんがまず大抵は作者・編集による共同作業で、その点においての責任も共同です
          「了承を得られていない」最初の告発についてはこの辺りの認知が曖昧だったようで、その正当性には大いに問題がありました
          その訂正として「了承を得た」公表があるわけですが、ここからも責任の高低を判断できる材料はありません

          少し話とニュアンスがそれますが、「銃夢」という漫画でセリフを編集側で規制・変更することに作者さんが不満を表明したことがありました
          この騒動も移籍をする/しない話になりました
          この一件をどのように評価しているかは個々の現場によりけりで断言するのは難しいですが、先例としてそうならないように意識されてていることが多いのではないかと思います
          ですので一般論として、双方のレスポンスに起因する問題だったと解せる余地があります
          少なくとも共同作業の過程で問題があったという点は動かし難い事実なのでしょう

          反撃というのはかなり私の言葉選びが悪かったですね
          「反する」系の言葉を取り下げます、申し訳ありません

          その上で説明させていただきますと、出版社側には「言えないこと」の方が多く仮に詳細を説明しても攻撃的なニュアンスで捉えられやすく、ここが暴露とは非対称だということです
          たとえば、校了は共同作業だと説明しましたが仮にその責任が作者さんによるものだったとしたらそのように公表するのは難しい
          また当該の編集者さんは移動しているようで、これは組織的なマネジメントの結果でしょう
          その事情について作者さんにはその説明があっても良かったがの本件だと思いますが、これも一般に公表するのは難しいでしょう
          どちらの話も明らかな個人への懲罰的な色が強すぎるからです

          何が言いたいのかというと暴露系の話は、それをした人とその内容だけしか評価されないことが多すぎるということです
          知らない・知り得ない(業界的な)事情を過度に慮る必要はないにしても、本来作者さんが行うべきだった交渉の不備が軽くなるわけではありませんから
          たとえ作者さんに道義があったのだとしても、組織だったら恫喝やハラスメントに近しい行為を受けていいなんてことはありません
          心身が不調だったことばっかりは流石にしょうがないですけどね

          • 匿名 より:

            作者との共同作業が必要な校了が行われていたとしたら作者はそのこと(校了自体が遅れているということに)に気付かないわけが無いように思えますが?
            上で述べられていることの詳細は、元ポスを見てもはっきり分かりませんが、作者が関与できるような校了作業は終了して後は編集が単独で最終チェックを行うのみ、という段階での校了作業が滞っていたということでしか話の筋が通らないように思えるのですが。
            そのような状態だからこそ作者も入稿と誤解していたのでは?つまり、入稿同然の状態で原稿を渡し、しかもその後何も言われないとしたら、本人が誤認することも無理はないと思われます。
            その後に実は(作者に差し戻すことはついに一度も無かったが)最終チェック的な意味の校了が行われていたから、厳密に言えば入稿は完了しておらず校了作業は継続していたのだ、というような編集部の言い分を作者はそのまま受け入れてポストしているだけのように思えます。作者の言っていることが全面的な虚偽でない限りはそうでないと辻褄が合わないように思えます。

            また、作者の2つ目のポストに明記されていますが、1つ目のポストも編集部の了解を得てポストされていますから、あなたの「『了承を得られていない』最初の告発」という認識は誤認かと思います。また、そう考えると、一度は編集部も入稿という文言で了承していた訳ですから、やはり入稿同然の状態だったようにも思えます。批判が高まったので実は編集員単独の最終チェック的な意味での校了は終わっていなかったことに訂正してもらったのではないかとうがった見方をしてしまいます。(原稿を右から左へ流すだけの作業がいつも遅くなっていたというよりはよっぽど世間に向けての心象悪化はマシですからね)

            また、今回の出来事において、実際に表に出ていない何らかの事実があるならば「小学館が恫喝やハラスメントを受けた」と言うことも確かに可能ですが、そのような事実の痕跡は全く見られませんので、そのような疑いは飛躍し過ぎではないかと思うのですが。重ねて確認しますが、作者の2つのポストは編集部の了承を得ているわけですから、事実に関して意見の相違は無いわけですからね。作者が真正の狂人で、実は編集部の了承など無いのにあると言って
            ポストしているのであればそれはもちろん話は別ですが、それなら流石にサンデー公式が公に訂正するでしょう。(それでなお組織の側が反論できない、などという一般通念は存在しない、と思います。)

            そもそも、このような話題を漫画家自身でポストさせるなよ、と私は思いますし、その時点で編集部の対応を不審な目で見てしまいますね。

          • 匿名 より:

            付け加えると、作者2つ目のポストのこの部分が私自身はっきりとは分からないのですが→

            「現場視点では前担当の校了作業が遅く催促するような場面が多かったこととそれによりセリフの変更確認や注釈の追加が漏れるなどの不備が何度も起きていたことは事実ですが、校了締切に本当に間に合わなかったのは一度であること」

            ここでの「催促」の主体が不明確で、作者の場合と編集部の2通りが考えられるのですが、文脈上は作者の可能性が高いと思うのですが、これは作者と共同で行う段階での校了作業が当該編集部員の怠慢のせいで遅れることが多かったが、それでも校了自体が遅れたことは1度しかなかった、というように読み取れます。要は、作者と編集部員双方が関与する意味での校了自体は遅れたことは1度しか無かったということかと思います。
            これを持って校了作業の終了だと作者は理解していたが、編集部からするとその後も編集部員単独での最終チェックは行われるので、厳密に言えば校了作業の全ては完了していなかった、という言い分なのだと思います。
            異なる読み方があれば提案頂きたいです(これは私が一番妥当性が高いと考えた読みの仮説ですので)。

  2. 匿名 より:

    漫画家だって裏で色々あるけど言わないだけやで
    だって告発した後の漫画家ってほぼ大成功できないし

    どこの出版社も内部事情全世界発信する人と関わりたくないってのもあるけど
    だったら読者が支えてくれよって思うが
    まゆたんですらアシスタント代にも困ってそうなので良い効果ないんだよね…

    可哀想な人の漫画って読者の認識が変わっちゃう
    漫画家が可哀想な人>>>>>>>>キャラの魅力やストーリー
    に世間のイメージが塗り替えられて、かわいそう、頑張れ、でも買わない。ポジになる

  3. 匿名 より:

    やっぱりsnsで発信すると衝動的に暴露してるだけだと捉えられてしまいますね。作者様が被害を受けたのは間違いないんでしょうが、弁護士を通じて声明出すとか出版社と協議して経緯説明と謝罪の声明出してもらうとか手順を踏まないと、被害者側はルール無用で何してもいいのかって話になりますし。

  4. 匿名 より:

    >担当編集に問題があるならまずは編集部に掛け合えって話
    「担当編集に問題がある」ではなく「あった」話で告発当時の担当はずっと前にサンデーから離れてますね、現担当から前の担当はこんなやつだったよって話をされてムカついてポストした形です。
    まあそれでも編集部にクレーム入れるのが筋でSNSに言うのはおかしいですけど

  5. 匿名 より:

    俺の好きな漫画もちゃんと売れてるのに扱い悪いけど、こういう編集のせいなのかね…

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