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『補助魔法』とは
『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』略して補助魔法は小説家になろうで原作を「アルト」先生、作画を「夕薙」先生が担当しているラノベが原作のアニメ。
制作は月虹。
以下あらすじ。
突然の“追放宣告”をきっかけに、再び運命の歯車が廻りだす——
王太子 レグルス・ガルダナを陰で支える宮廷魔法師 アレク・ユグレット。
弱すぎるレグルスを守るため「補助魔法」に徹していたはずが、突然の追放宣告で職を失ってしまう。
そんなアレクの前に現れたのは、魔法学院時代にかつて“伝説”と謳われたパーティー「ラスティングピリオド」で共に戦った仲間のヨルハ・アイゼンツだった。「キミの力が必要なんだ!」
伝説のパーティーが再集結し、新たな物語が幕をあける——
始めよう、新しい伝説を。あの日の続きを。
ラスティングピリオド
出典:https://hojomaho.com/#introduction
終わりなき日々を!
1話切り
そんな補助魔法でしたが残念ながら私には合わないので1話切りしました。
これも最近ゴキブリの如くウジャウジャとアニメ界隈に湧いている追放系の1つなんですが、無限ガチャみたいに振り切ったバカバカしさも無くただのテンプレでした。
安っぽい主人公の過去と雑に嫌味ったらしい主人公を追放したパーティーメンバーたち。
褒めるところ皆無で最後まで見ずに切りました。
原作がどうなのかは知りませんが、少なくともアニメを見た限りでは誰でも考え付きそうな内容でしかなかったです。
まとめ
何も言う事が無いテンプレ追放系アニメでした。
こんなのまで無理してアニメ化しなくていいだろって思っちゃうんですが、そうしないとアニメ業界の人たちが食っていけないんですかね?

同じジャンルを1クールに山ほど詰め込むの止めてくれないか?
コメント
こういう追放系って復讐果たしたあと何するんだろ?途中で主人公に即堕ちしたヒロインとひたすらイチャコラでもするん?
よく見てますが十中八九そうです
こんなん「俺は高校生探偵工藤新一!ある時薬を飲まされて…」のくだりだけ見て「またテンプレか」と言って映画館から出てくるニワカと同じじゃん
とはいえそんな異世界トラックに跳ねられたり悪役令嬢に転生したり婚約破棄されたりといった導入部分に丸ごと1話使う方も悪いわな
なろう系はテンプレとざまぁが済んでからが本編で、その先はどれも個性的に物語が展開しますよ多分
タイトルからテンプレは予想してたけれども、それよりもテンポの悪さや、所々のキャラの反応の違和感が…。
仲間が怪物に持ち上げられて食べられかけてる時に立ち止まって考え事します?会話のやり取りも煽られてからの返しが早すぎません?なんか下手な芝居を見せられているような。