やっぱ今期のアニメ不作すぎる
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【またクソ漫画】話がダイジェストすぎて意味不明な上にハンターハンターのパクリにしか見えないジャンププラスの新連載「ザオ・サガ」の感想

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糞漫画のザオ・サガ

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ザオ・サガとは

ジャンププラスで2023年2月8日からスタートした作品で作者はトルコに在住しているRyu Genkei先生。
隔週水曜日更新でインディーズ連載枠(ジャンプルーキー!内で連載争奪ランキングで人気を得た作品)でもあります。

無力なせいで一族の恥さらしと蔑まれた主人公の太一郎が修行して外の世界に飛び出して・・・みたいな話です。

話がダイジェスト

[第1話]ザオ・サガ - Ryu Genkei | 少年ジャンプ+
なんの力も持たずに生まれた太一郎。無力なせいで家族に“一族の恥さらし”と蔑まれていた。家の敷地から出ることを許されず、外の世界に憧れていた太一郎はついに家族に反発する。とっさに家を飛び出した太一郎は、初めて外の世界に触れるが――…!?


これは実際に読んでもらわないと分かりづらいんですが、話がダイジェストすぎる上に説明不足で意味不明なまま話が進んでいく作品です。
この人たち誰?」「目的は何?」「そもそもどういう設定の話?」等々、疑問が解決されないままキャラだけが増えていく。

そのせいで3話にして既に訳が分からない状態になっています。
男子中学生のとっ散らかった妄想をそのまま見せつけられているような感覚。

ハンターハンター

出典:ザオ・サガ3話 少年ジャンプ+より


また、3話では状況がよく分からないままハンターハンターのヨークシン編みたいな話が始まりました。
オーラを使って念能力みたいな物を発動してるんですが詳細は不明です。

具体的にどこのシーンがパクリとかではなく全体的にモロにヨークシン編だなっていう内容。
設定はおろか誰が誰だかすらろくに分かってない状況でやってるので何にも面白くないですけどね。

インディーズ連載


多重人格彼女もそうでしたがインディーズ連載は編集が付かないせいで桁違いのクソ漫画がポンポン出てくるので、ジャンプルーキー!で人気だったからジャンププラスに掲載しちゃうという仕組み自体どうなのかな?と思います。
チェンソーマン2部と同じ曜日にこれが並んでる場違いっぷりが半端ない。

あと「そもそもこんな作品が本当に人気だったのか?」っていう疑問も。
本当に人気だったんだとしたらジャンプルーキー!にはこれ以下の作品が溢れてるって事なんでしょうね。


ラーメン赤猫や幼稚園WARSのような数少ない成功作品のために次から次へとジャンププラスに酷いクソ漫画を掲載するのは考え物だと思いました。

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コメント

  1. 匿名 より:

    本誌だって面白いのかどうかわからん微妙な作品が生まれては終わっていくので
    ジャンプ+は「順位低いしインディーズマークあるから見なくていいや」と見る前に諦めさせてくれるので楽だわ
    しかし管理人はいろんな漫画読んでるのね

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