◆関連記事
【改悪ラッシュ】やはり前回と矛盾してたし、東堂と高田ちゃんのアニオリはやり過ぎだし、虎杖が真人に舐めプしたみたいになってた【アニメ呪術廻戦 渋谷事変45話(2期 21話)感想】
原作から改悪された様々なアニメの話題がXで大バズリ
原作から改悪されたと言われている様々なアニメの話題がXで大バズリしていました。
元々は「空乃亞さめ」さんという絵師が投稿した原作とアニメの表現の違いという漫画がバズったんですが、その引用で改悪されたと言われているアニメに対する議論が勃発し大バズり。
元ポストは1億インプレッションを超える騒ぎになっていました。
なお、ぱっと見た感じでは鬼滅 呪術 東京グール サカモトデイズなどの批判が多かったです。
改悪について
アニメにする以上どうしても原作通りにできない表現はあるし、原作そのまんますぎるとアニメ化する意味が無いと言われるので、原作と違う表現をしただけで改悪だと言われるアニメーターたちは大変だなと思います。
ただ、私が見た中だと呪術廻戦2期だったりチェンソーマンみたいに原作の内容を理解してないだけではなく、原作から改変した事で矛盾が生じている明らかな改悪も存在しています。
そういうアニメが叩かれるのは当たり前だし、自分たちの技術お披露目に夢中になって原作をないがしろにするアニメーターも叩かれて仕方ないと思います。
あと原作と違う表現を叩く人は「原作厨」と呼ばれ忌み嫌われますが、その原作厨が居る事で人気が出てアニメ化に至ってる訳ですから怒る権利もあると思います。
もちろん原作厨をアニメファンが叩くのも自由なんですがね。
まとめ
どれだけ高クオリティでも原作が存在しているアニメ化でこの議論は避けられない問題でしょう。
きっと100年後も同じ論争をしてると思う。

ただ、この中だとサカモトデイズは改悪というより単にクオリティが足りてないだけなのが悲しい
コメント