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『尻デカ大名、江戸へ往く』とは
尻デカ大名、江戸へ往く/少年ジャンプ+漫画賞2024年冬期 - 里山いっこく | 少年ジャンプ+
時は江戸――尻デカ藩の大名は、参勤交代で江戸に向かう最中に様々なピンチに遭ってしまい…!?
『尻デカ大名、江戸へ往く』は少年ジャンプ+漫画賞で史上初めて入選作品になり2025年5月23日にジャンプ+に掲載された読み切りで、作者は「里山いっこく」先生。
ジャンプルーキー!で幾つも作品を掲載しています。
以下あらすじ。
時は江戸――尻デカ藩の大名は、参勤交代で江戸に向かう最中に様々なピンチに遭ってしまい…!?
出典:https://shonenjumpplus.com/episode/17106567265952706832
閲覧数最下位から1位まで急上昇

そんな尻デカ大名でしたが、ジャンプラでは基本的に漫画賞の作品は閲覧数が伸びず『猫田びより』を除くと曜日最下位になる事が殆どです。
尻デカ大名も初めはそうだったんですけど、なんと掲載されてからどんどん順位を上げ最終的にメゾンを抜いて金曜日の1位になってしまいました。
これは少なくとも私が見て来た中では初めての事態です。
漫画賞が1位になる事もそうですが、初動でほぼランキングが確定するジャンプラでここまでの逆転劇は見た事がありません。
Xの反応
Xでもかなり話題になっていました。
以下Xの反応。
感想
コメントでは「爆笑した!」という声が多かったんですが、私はそこまで笑えませんでした。
しかし、尻がデカすぎる大名という小学生みたいな出オチだけで終わらず、色々な尻を活かしたエピソードがあったり、尻がデカい事と歴史の史実を真面目に絡めてたりと、下品なネタだけではなくシュールさやセンスも併せ持った内容で完成度は高かったです。
絵も読みやすく漫画賞の中だけじゃなく全てのジャンプラ読み切りの中でもかなり面白かった。
これがつまらなかったらジャンプラの閲覧数操作を疑うところでしたが、おそらく純粋に面白さでバズったのでしょう。

管理人
里山いっこく先生はもしかしたら大物になるかもしれませんね
コメント
あまり笑えないけど嫌いじゃない
うすた先生の新作よりは面白かった
ホロのスバルが面白くてまりんにリンク送ったって言ってたやつか
この手のギャグマンガで笑えなくなったのは年取ったからなんだろうな…
3位の方の読み切りも面白くてよかった
ケツも面白かったけど個人的にはこっちのほうが好き
あだ名が将軍から将軍様にグレードアップしたところで吹いた
ちょっと前に相撲の読み切りあったけどセイウチ系ぽっちゃり男子が流行るのか…!?
入選に恥じないpv数でよかったわ
本誌のナイスプリズンと入れ替えてやって欲しいわ