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『カグラバチ』単行本7巻の初週売上
単行本6巻の初週売上が10万部を突破した事で話題になっていたカグラバチ7巻の売上が減少してしまいました。
7巻および今までの初週売上は以下の通りです。
※なお、集計日数にバラつきがあるのはオリコンが1週間単位で計測していてその途中に発売されるパターンがあるからです。
巻数 | 初週売上 ※()内は集計日数 |
1巻 | 12,386(3) |
2巻 | 38,468(4) |
3巻 | 49,035(4) |
4巻 | 60,704(3) |
5巻 | 91,153(5) |
6巻 | 102,209(6) |
7巻 | 55,925(3) |
同じく3日集計だった4巻と比べて約5000部も減少。
今回もアオのハコに勝利してるとはいえ、今まで右肩上がりだった売上に遂にストップがかかる形になってしまいました。
原因
まず考えられるのは巻数による売上の鈍化です。
原因は色々あるんでしょうけど、漫画の単行本というのは6巻~8巻ぐらいで一旦売上が天井に達して鈍化するパターンが結構あります。
あとはゴールデンウィークだったため初週に買い忘れてた人が多かったというのも考えられます。(オリコンは紙の売上しかカウントしてないから)
全体的に見ても売上は減少傾向だったため、この可能性が1番高いんじゃないでしょうか。
最後は座村が暴れ回って作品をメチャクチャにしてしまった事ですが、これに関してはおそらくストーリーを重視する私みたいな読者が気にしてるだけで勢いやノリを求めてる読者はそこまで気にしてないでしょうからあまり影響は無さそう。
漆羽も死んだ(仮)のは人気が出る前でしたからね。
感想
右肩上がりが一旦ストップしてしまったのは残念ですが、おそらく一時的な物なのであまり気にしてません。
8巻の初週売上も下がったら黄色信号ですけどね。

管理人
まあその内アニメ化が来るから大丈夫だろう
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