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急に憂花が余命半年だと判明

何の前振りも無く急に憂花が余命半年だと判明しました。
脳に悪性腫瘍が生じたのが原因らしいですが、それが呪術と関係しているかは不明。
しかし、あまりに急すぎたので最初に見た時は意味が分かりませんでしたし、何より今のところ実質真剣が主人公で憂花はオマケみたいな感じなのであまり興味が湧きませんでした。
なのでその後のクロスとの会話も「無駄に長いな」としか思わない。
同じ展開でもキャラだけ変えて「釘崎の余命半年」にすればすごいインパクトが出るので、改めて漫画において1番重要なのはキャラだなと思いました。
連載半年とか関係無くモジュロのキャラは前作の呪術と比べると魅力が薄いので、ここをもう少しどうにかしてほしい。
真人が復活しそう

これまた何の前振りも無く突然真人が登場しました。
前回の虎杖らしき人物とは違い今度はハッキリ真人だと分かるように描かれています。
嘘バレの展開が的中してて笑いました。
しかし、前作の展開からして復活するのは考えにくいので、宿儺も居た魂の通り道に真剣が少しだけ入って真人の魂に触れたみたいな展開だと思われます。
それにしても虎杖といい真人といい目元を描かずチラ見せを繰り返すだけでモヤモヤします。
過去キャラで「おっ!」と思ったらまた魅力の無いモジュロキャラの話を長々と聞かされるの繰り返し。
唐突な登場だから関係もよく分からんし、過去キャラを出したいのか出したくないのか中途半端な感じ。
いい加減1人ぐらい過去キャラをメインとして登場させたらいいのに。
まとめ
相変わらず中途半端な展開が続いてるなって感じです。
素直な呪術続編にしたい編集部の思惑と芥見先生の逆張りが拮抗した結果なのだろうか。

でもやっぱり主人公にあまり興味を持てないのが1番でかい
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