【失速するかどうか】いよいよ次回は文化祭のライブで神回だった8話を超えられるのかどうかが気になるアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の11話感想【ぼっちの胸はナーフ】 | めぎしす!
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【失速するかどうか】いよいよ次回は文化祭のライブで神回だった8話を超えられるのかどうかが気になるアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の11話感想【ぼっちの胸はナーフ】

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ぼっち・ざ・ろっく11話感想
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11話の感想


神回だった8話ぶりの感想記事なんですけど、特に可もなく不可も無くって感じ。
所謂タメ回かなと個人的には思いました。

演奏無し

©はまじあき/芳文社・アニプレックス


まず何故9話・10話の感想を書いていなかったかと言うとそれほど面白くなかったからです。
つまらない訳では無いんですけど、やっぱり8話が素晴らしすぎたのと演奏してないぼざろは特別他のアニメと比べて面白いわけでも無いから。

完全にリア充になってしまっているぼっちの陰キャ芸も正直見飽きてきましたし、実写ネタも何回もやられると個人的にはくどい。

ぼっちの胸ナーフ

想像の中ではナーフされていないぼっちの胸
©はまじあき/芳文社・アニプレックス


リョウの想像の中では巨乳水着になっていたぼっちでしたが、リアルでメイド服を着ている姿はあまり巨乳に見えないように描かれていました。
あとぼっちを見て虹夏が巨乳を羨ましがるような描写もカットされていたようです。


私は原作読んでないんですけど感想とか調べてるとそもそも2話とかでも水風呂に入る時は原作だと裸だったらしく、アニメでは全体通してぼっちが性的に描かれているシーンをかなりマイルドにしたりカットしたりしているようです。

昨今のフェミニストが面倒くさいからなのか、それともアニメ版では性的な要素を排除してギャグと青春にフォーカスを当てたかったからなのか、はたまたギャグ演出で既に味付け濃くしすぎてるからこれ以上の要素は過剰だと思ったのか。

まあ原作ファンの人たちは残念でしょうけど、結果として多くの人にウケる理由の1つになったのでここは良かったのかなと個人的には思ってます。

最終回が8話を超えるかどうか

©はまじあき/芳文社・アニプレックス


最後に最終回の文化祭ライブが8話を超えるかどうかについてですが、これはもう純粋にライブシーンの作画や演出・曲の良さにかかってると思います。

  • 5話では初めて4人揃って本格的なライブシーンをやる
  • 8話では空気に飲まれて調子が出なかったところを挽回する


5話・8話ではこういう状況も盛り上がりに一役買っていましたけど、今回の文化祭は結束バンドのライブシーンとしては3回目ですし流石にまた調子が出ないなんて事も無いでしょうから悪く言ってしまうと”消化試合感”があります。

今回の話で今度は喜多が覚醒するようなフラグが立ってたので、それがどこまで盛り上がりに繋がるかどうか。
あとはまだ披露されてない3曲目のクオリティですね。


管理人
管理人

最終回で8話を超えるようなクオリティだったらえげつない盛り上がり方になるでしょうから楽しみにしてます。



最終回の感想


最終回の感想です。

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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    原作からのファンだけどお色気要素減らしたおかげで他人にオススメしやすくなったんでイイ改変と思ってる
    演奏意外は基本きららアニメなんで可もなく不可もなくでしょうね(笑)ここまで話題になると思ってなかった
    もう制作を信じてるんで最終回は何も考えず楽しみに待つ

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