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『ピングポング』とは
『ピングポング』は2025年7月7日発売のジャンプ32号からスタートした作品で、作者は「片岡誉晴」先生。
ジャンプで複数の読み切りを掲載していた経験があります。
普通の卓球漫画かと思わせて10億の借金を背負わされたり卓球台が燃えたりと1話からぶっ飛んだ内容で話題になっており、その後も出オチになる事なく常にぶっ飛んだ内容で評判は上々でした。
9話で掲載順がワースト4
そんなピングポングでしたが、僅か9話で掲載順がワースト4になってしまいました。
しかもドベは打ち切りになった『NICE PRISON』だったので実質ワースト3です。
9話はちょうど新連載補正が切れると言われてるタイミングなので最速ドベ組落ちですし、ここ数年この落ち方をして打ち切りを免れた作品はほぼ存在しないので有力な打ち切り候補になってしまいました。
原因
個人的には面白いですし新連載にありがちなテンポの悪さも全くなく、むしろ読者を置いていきそうなぐらい怒涛の勢いで次々と試合をやって楽しい作品になってるとは思います。
しかし、1話の感想記事でも言ってた通り大半の人にはネタ枠の作品としてしか思われておらず真面目に読んでアンケートを入れる対象として見られてなさそうなので、アンケが取れてないんだと思います。
ギャグ作品がアンケ取れないのと同じ。
ジャンプ読者は真っ当に面白い作品を求めてる人が多そうだし、他の真面目な作品を差し置いてピングポングにアンケ入れるかと聞かれると厳しいのが現実。
感想
ネタ枠なのは確かなんですが、ちゃんと熱い展開もあるだけにこの結果は残念です。
なんとか生き残って欲しいけど厳しそう。

管理人
打ち切りになるにしてもせめてドリトライみたいに伝説を残して欲しい
コメント
この漫画は普通の卓球やっちゃダメだと思う
もっと早く台割って欲しかった
面白さ的には文句ないんだけどな
サカモトとカグラバチでレベル高いアクションシーンを見慣れてる読者が多い今のジャンプではいくらハッタリ効かせても見劣りしてしまうのがでかいとおもう