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【期待と不安】タイパク作者の新作『群脳教室』がジャンプラで連載開始!
『群脳教室』とは
『群脳教室』は2025年6月18日からジャンププラスでスタートした作品で、作者は少年ジャンプで打ち切りになった伝説の作品『タイムパラドクスゴーストライター』の原作を務めた「市真ケンジ」先生です。
以下あらすじ。
親友も、好きな子も、クラスメイトは全員、脳だけにされてしまった。A先生と名乗る宇宙人の彼女は、地球を守る為には主人公・筒野悟希とそのクラスメイトたちの群脳が必要だと語る。クラスメイトたち、そして地球を救うべく教室に一人残された筒野に課された試練とは――。ジャンプが誇る鬼才が贈る衝撃のサスペンス群脳戦記!
出典:https://shonenjumpplus.com/episode/17106567266627682434
トップクラスの閲覧数
そんな群脳教室は今のところトップクラスの閲覧数をキープしています。
チェンソーマンが休載してる時は水曜日でトップですし、殆どの作品が1話から2話になった段階で閲覧数が半分以下になる中、この作品は6話になってもまだ1話の半分以上をキープして90万PVに届こうかという数字になっています。
これはジャンプラ全体で見てもトップクラスですし、それだけ読者が興味を持っているという事です。
まあ面白過ぎて夢中になっているというよりは針太郎みたいにコメントでツッコんで盛り上がるタイプの作品っぽいですけど、それを考慮してもすごい数字。
シュールな面白さ

個人的には今のところ結構面白いです。
7話では隕石に乗った転校生が食パンくわえながら「いっけなーい ちこくちこく」と言いつつ地球にやってくるというシュールな場面が話題になってたんですが、これ以外にもシュールな場面が結構あります。
メインキャラの言動も基本的にシュールですしギャグ漫画じゃないですけど結構笑えます。
真面目に読むとツッコミどころが多くシリアスなんだけど笑えるシュールな漫画って感じなんですが、とはいえ奇天烈な展開が多く次にどうなるかが全然読めないのである意味先が楽しみな作品ではあります。
今のところクソ漫画ってほどストーリーや設定が破綻してる訳でもありませんしね。
まとめ
タイパク作者という事で心配してましたが、あれと比べるとまっとうに面白い作品だなと思ってます。
あとは単行本が売れればガチの人気作品になれるが果たして。

タイパクは何かの間違いだったんだな!
コメント
シュールギャグって常識や固定概念をしっかり理解した上で崩したりするものだから
この作者さんかなり漫画力高そうなのに
なんでタイパクはあんな倫理観ぶっ壊れいつき尊厳破壊ヘンテコ展開連発になったんだろう…